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【Weekly】2022年6月20日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

6月20日月曜日

先週は大波乱の連続であったが、今週は米国の新しい休日『Jeneteeth』のため米国市場が休場ということもあって静謐な幕開け。

チャート的には200SMAと6.650ラインを超えてきており、ここを新たな足場として上昇を狙う形となっている。

約定回数32回で利確32,000円。スワップは0円(10,000通貨あたり0円)

ポジション持ち越しは1,000LOTで証拠金維持率797%、実効レバレッジ3.1倍

以後の基本戦略は6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

6月21日火曜日

東京時間は様子見の展開だったが、ロンドン時間になると次第に円安の流れが鮮明になっていった。

ニューヨーク時間には6.700付近まで到達して、一時的に停滞があったものの明け方にかけて上げ幅を拡大し6.780付近まで行って終了。

当初予測よりも円安の進行が早いという印象。

この勢いで7.000を目指すことになるのかもしれない。

約定回数98回で利確98,000円。スワップは14,000円(10,000通貨あたり14円)

ポジション持ち越しは590LOTで証拠金維持率1,401%、実効レバレッジ1.7倍

以後の基本戦略は6.750まで0.2銭間隔、6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

6月22日水曜日

東京時間の前半は下落基調で一時は6.750ラインを割り込む。

その後やや持ち直して6.750ラインを挟んで一進一退の状況が続いたが、やや下ヒゲの方が優っており安心して静観。

ニューヨーク時間になってパウエル議長の発言などにより、更に上昇して昨日高値を更新。

個人的には6.750を中心とした上下5銭幅程度のレンジ相場が望ましいが、今後の動きに期待したい。

約定回数75回で利確75,000円。スワップは8,260円(10,000通貨あたり14円)

ポジション持ち越しは570LOTで証拠金維持率1,458%、実効レバレッジ1.7倍

以後の基本戦略は6.740まで0.2銭間隔、6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

6月23日木曜日

東京時間から下値を切り下げる展開。

最終的には6.700ラインで下げ止まり、6.750ラインまで回復して終了。

今のところ予想通り6.750ラインを中心に上下5銭幅のレンジ相場となっている。

しかし、6.740以下は0.5銭幅のポジション感覚なので利益は限定される。

約定回数55回で利確55,000円。スワップは土日分を含め23,940円(10,000通貨あたり14円)

ポジション持ち越しは850LOTで証拠金維持率973%、実効レバレッジ2.5倍

以後の基本戦略は6.740まで0.2銭間隔、6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

6月24日金曜日

東京時間は6.750ラインに阻まれる展開。

ロンドン時間になるとジリジリと上昇、ニューヨーク時間もその流れを継承し6.800ラインに到達して終了。

約定回数64回で利確64,000円。スワップは11,900円(10,000通貨あたり14円)

ポジション持ち越しは520LOTで証拠金維持率1,613%、実効レバレッジ1.5倍

以後の基本戦略は6.750まで0.2銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

まとめ

週利益は400,000円に届かず。

それでも十分な利益を確保できたので満足している。

来週は再び最高値6.850にチャレンジする展開となるか、それともこのまま6.750を中心としたレンジ相場に落ち着くか。

来るべき相場の夏枯れに備えて粛々と利益を積み上げていきたい。

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