この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
6月27日月曜日
東京時間開始と同時に下落したが、6.750ラインで下げ止まり。
ここから6.800まで持ち直して、以後はこのラインを挟んでの値動きに終始。
この6.800ラインを大きく上抜けて7.000を目指すためには、もう一度大きく下げて力を蓄えることが必要なのかもしれない。
もっとも、個人的にはそんな強い上昇トレンドではなく、現価格帯でのレンジ相場(ボラティリティ大きめ)を望んでいる。
約定回数53回で利確53,000円。スワップは7,280円。(10,000通貨あたり14円)
ポジション持ち越しは570LOTで証拠金維持率1,441%、実効レバレッジ1.7倍。
以後の基本戦略は6.740まで0.2銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
6月28日火曜日
東京時間はジリ高で6.830付近まで上昇。
ロンドン時間、ニューヨーク時間は狭い値幅でフラフラしていたが、日付が変わると下降に転じ6.750付近まで下げて終了。
1時間足の200SMAが6.720付近まで迫ってきており、明日以降このラインまで調整する可能性があると考えている。
約定回数54回で利確54,000円。スワップは8,550円。(10,000通貨あたり15円)
ポジション持ち越しは700LOTで証拠金維持率1,171%、実効レバレッジ2.1倍。
以後の基本戦略は6.700まで0.2銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
6月29日水曜日
東京時間は6.750ラインで下げ止まり、じり高で推移。
その後、ロンドン時間の手前で200SMAまで下落したものの、長い下ヒゲをつけてすぐに反発。
ニューヨーク時間に入るとさらに上昇して一時は6.810付近まで到達したが、日付を跨いで下落に転じた。
しかし、今度は6.750まで下落する前に反転し終了となった。
下は6.750から上は6.800までという狭い値幅ではあるが、1日のうちに何度も行って来いを繰り返すので十分に利益は出せるという理想的な展開。
約定回数74回で利確74,000円。スワップは10,500円。(10,000通貨あたり15円)
ポジション持ち越しは600LOTで証拠金維持率1,377%、実効レバレッジ1.8倍。
以後の基本戦略は6.700まで0.2銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
6月30日木曜日
東京時間からニューヨーク時間の前半まで下落基調。
途中6.750付近では長い下ヒゲを連発するなど下げ渋る場面もあったが、その後6.710付近まで一気に下げた。
日付が変わる前から反転上昇に転じ、6.750を回復したものの200SMAに阻まれて失速。
それでも明け方には6.750付近を保持して、いい感じで終了。
希望通りのなかなか良いレンジ相場になっている。
約定回数61回で利確61,000円。スワップは土日分と米国の独立記念日を含め4日分ついて36,000円。(10,000通貨あたり15円)
ポジション持ち越しは780LOTで証拠金維持率1,057%、実効レバレッジ2.3倍。
以後の基本戦略は6.700まで0.2銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
7月1日金曜日
東京時間は6.750付近から始まったが、次第に下落の勢いを増す。
ロンドン時間になると6.700を回復する反発を見せたが、ニューヨーク時間になると再び大きく下落。
その後、6.600ラインを割り込んだところで長い下ヒゲをつけて反発、6.670付近まで戻して終了。
4時間足のチャートを確認してみると、200SMAで反発して緑の上昇平行線でサポートされたことが分かる。
6.700より高値圏に戻せば0.2銭感覚ポジションのエリアとなるので、週明けの上昇に期待したい。
約定回数41回で利確41,000円。スワップは10,920円。(10,000通貨あたり14円)
ポジション持ち越しは1,010LOTで証拠金維持率804%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は6.700まで0.2銭間隔、6.550まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
7月になった途端に下落相場となったが、0.5銭間隔ポジションでもなんとか利益を確保。
300,000円を確保できれば十分な成果であると考えている。
とはいえ、これから本格的なサマーバケーションとなれば、ボラティリティが低下するのは不可避なので0.2銭間隔ポジションエリアで勝負したいところ。
あくまでも安全が確保された上でという条件付きでの話ではある。