この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
7月4日月曜日
週明けの東京時間は下げで始まった。
チャート的にはボリバンの基準線を越えられずに下降を継続したことになる。
それでも6.650を割り込んだあたりでなんとか持ち堪え、ロンドン時間には上昇に転じた。
その後は緑色の平行線上辺をサポートとして6.700に迫ったが、ニューヨーク市場が休場ということもあり取引量が激減して終了。
0.5銭ポジションエリアでの攻防となり利確は限定的、加えてスワップもなく寂しいトレード結果となった。
約定回数23回で利確23,000円。スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは1,060LOTで証拠金維持率767%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は6.700まで0.2銭間隔、6.550まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
7月5日火曜日
東京時間は上昇して一時は6.730付近に到達。
しかし、ロンドン時間になると欧州株安の影響を受けて急落。
ニューヨーク時間になってもその流れは止まらず、さらに原油価格の下落も相まって6.600ラインまで到達して終了。
約定回数50回で利確50,000円。スワップは14,840円。(10,000通貨あたり14円)
ポジション持ち越しは1,240LOTで証拠金維持率639%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は6.680まで0.2銭間隔、6.550まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
7月6日水曜日
東京時間は下降トレンド継続。
ロンドン時間もさらに一段下げて6.550を割り込んだところでなんとか下げ止まり。
ニューヨーク時間になって日付が変わる頃から僅かに上昇に転じ6.580付近で終了。
7月になってから厳しい展開が続いているが、ここは耐えるしかない。
約定回数35回で利確35,000円。スワップは17,360円。(10,000通貨あたり14円)
ポジション持ち越しは1,320LOTで証拠金維持率590%、実効レバレッジ4.2倍。
以後の基本戦略は6.680まで0.2銭間隔、6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
7月7日木曜日
2日ぶりの反発。
イギリスのジョンソン首相辞任が好感されロンドン時間に急伸。
一旦は6.600を超えたもののニューヨーク時間の前半では再び押し戻される。
しかし、日付が変わる頃から再上昇し6日の直近高値である6.620を更新して終了。
チャート的には6.550ラインがサポートとして機能している。
約定回数35回で利確35,000円。
スワップは土日分を含めて55,440円。(10,000通貨あたり14円)
ポジション持ち越しは1,200LOTで証拠金維持率669%、実効レバレッジ3.7倍。
以後の基本戦略は6.680まで0.2銭間隔、6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
7月8日金曜日
東京市場は午前中に安倍元首相銃撃事件による影響で5銭下げた。
その後6.600ラインでサポートされ、米雇用統計が発表されると一気に6.800まで上げたが200SMA及び平行線の上辺に阻まれて6.650まで下げて終了。
約定回数39回で利確39,000円。
スワップは16,800円。(10,000通貨あたり14円)
ポジション持ち越しは1,170LOTで証拠金維持率694%、実効レバレッジ3.5倍。
以後の基本戦略は6.680まで0.2銭間隔、6.500まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
今週は0.5銭ポジション圏内での値動きとなり約定回数が減少。
それでも持ち越しポジションと高いスワップ単価に救われて、週250,000円(月1,000,000円)の目標は達成できた。
直近数週間の利益が大きかったために見劣りする数値ではあるが、ここは焦らずルールに従って淡々とトレードを続ける。
継続と保全。
結果はその後に自然と積み上がるもの。