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【Weekly】2022年8月22日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

8月22日月曜日

東京時間の前半は上昇スタートで6.800ラインを超える。

その後、調整売りに押されるように下落したものの、6.750手前で再び反転上昇。

ニューヨーク時間になっても上昇の流れを継続して、6月9日以来の高値水準6.820付近まで上値を切り上げて終了。

約定回数57回で利確57,000円

スワップは9,760円(10,000通貨あたり16円)

ポジション持ち越しは420LOTで証拠金維持率2,117%、実効レバレッジ1.1倍

以後の基本戦略は6.740まで0.2銭間隔、6.650まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

8月23日火曜日

東京時間は様子見が続く。

ロンドン時間から上昇開始して次の節目である6.850ラインに到達。

その後ニューヨーク時間序盤に6.800ラインまで後退したものの、明け方にかけて美しいV字回復によって6.850ラインまで戻して終了。

約定回数71回で利確71,000円

スワップは6,720円(10,000通貨あたり16円)

ポジション持ち越しは270LOTで証拠金維持率3,304%、実効レバレッジ0.7倍

以後の基本戦略は6.740まで0.2銭間隔、6.650まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

8月24日水曜日

東京時間は動意薄く6.850ラインに阻まれていた。

しかし、ロンドン時間後半になると同ラインを上抜けし、6月の最高値を更新して6.900の手前まで到達して終了。

なお、この高値は6年7ヶ月前の2016年1月以来となる。

今回の上昇によって6月から持ち越していた全ての建玉が在庫一掃された。

また、年初来利益1000万円月利益100万円を同時に達成するなど、記録更新ラッシュの1日となった。

約定回数61回で利確61,000円

スワップは4,320円(10,000通貨あたり16円)

ポジション持ち越しは120LOTで証拠金維持率7,420%、実効レバレッジ0.3倍

以後の基本戦略は6.740まで0.2銭間隔、6.650まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

8月25日木曜日

各時間を通じて冴えないトレード。

昨日年初来高値を更新したこともあり、調整売りも含め息切れといった様相。

約定回数11回で利確11,000円

スワップは土日分を含め3日分ついて5,760円(10,000通貨あたり16円)

ポジション持ち越しは370LOTで証拠金維持率2,410%、実効レバレッジ1倍

以後の基本戦略は6.740まで0.2銭間隔、6.650まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

8月26日金曜日

東京時間は動意なし。

それでも6.850ラインで辛うじて踏みとどまる。

ロンドン時間からジリジリと上昇し、ニューヨーク時間になるとパウエル議長の発言によって乱高下。

その後次の節目6.900には届かず、6.860付近まで下げて終了。

約定回数39回で利確39,000円

スワップは5,920円(10,000通貨あたり16円)

ポジション持ち越しは230LOTで証拠金維持率3,884%、実効レバレッジ0.6倍

以後の基本戦略は6.850まで0.2銭間隔、6.650まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT

まとめ

今週前半は年初来高値を更新する上昇によって夏枯れを払拭。

しかし、その後パウエル議長の発言待ちとなり市場はこう着状態に突入。

それでもなんとか週利益250,000円を確保することができた。

これは年初来高値付近のポジション間隔が0.1銭であることが大きい。

来週以降は一旦調整が入ることを予想して0.5銭のラインを6.850まで引き上げた。

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