この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
9月12日月曜日
値動きは限定的だったが、総じて底堅く推移。
7.200ラインが現時点での重要な節目となっているようだ。
なお、一旦下げてから上昇に転じる際には、0.2銭ポジションで追従。
約定回数61回で利確61,000円。
スワップは2,850円。(10,000通貨あたり15円)
ポジション持ち越しは220LOTで証拠金維持率3,892%、実効レバレッジ0.6倍。
以後の基本戦略は6.900まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
9月13日火曜日
米国CPIが予想に反して強い結果となり、市場は大荒れに。
メキシコペソ円のスプレッドも最大8銭開いた状態が30分以上継続した。
しかし、この事態を警戒して事前に新規上値注文を全てキャンセルしておいたので、不本意な高値圏ポジションを抱えることも、滑りによる不利な約定も皆無であった。
これは、過去に何度も痛い目を見た経験があってこそ身に付く類のスキルだと思う。
約定回数56回で利確56,000円。
スワップは3,300円。(10,000通貨あたり15円)
ポジション持ち越しは200LOTで証拠金維持率4,292%、実効レバレッジ0.5倍。
以後の基本戦略は6.900まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
9月14日水曜日
昨日の米国CPI結果の余韻、日銀の為替介入警戒などにより下落。
一旦は200SMAを下抜けたものの、直近7.150ラインとの相乗効果で反発。
次のチャレンジで下抜けた場合は下げ幅を拡大することを視野に入れてポジションメイクしていく。
約定回数55回で利確55,000円。
スワップは土日、金曜日のメキシコ独立記念日、月曜日の敬老の日など5日分ついて15,000円。(10,000通貨あたり15円)
ポジション持ち越しは320LOTで証拠金維持率2,692%、実効レバレッジ0.9倍。
以後の基本戦略は6.900まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
9月15日木曜日
東京時間はジワジワと上昇したが、上ヒゲ連発で上値重い。
ロンドン時間になると7.200ラインに到達することなく下げに転じ、200SMA及び7.150ラインを下抜けて終了。
明日は当面の底値を探る展開を予想。
約定回数17回で利確17,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは360LOTで証拠金維持率2,394%、実効レバレッジ1倍。
以後の基本戦略は6.900まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
9月16日金曜日
方向性に欠ける値動きに終始した一日。
しかし、一旦割り込んだ7.150ラインをどうしても上抜けできず、週明けも下げのトレンドが継続しそうな展開。
約定回数22回で利確22,000円。
スワップは5,670円。(10,000通貨あたり16円)
ポジション持ち越しは440LOTで証拠金維持率1,961%、実効レバレッジ1.2倍。
以後の基本戦略は6.850まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
週の後半は0.5銭ポジションエリアでのトレードが続き、目標の25万をわずかに達成できず。
しかし、当面の底値が確定するまでは安全が優先と判断。
仮に7.000ラインを割り込むことがあるならば、6.850ラインが節目と考えている。