この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
9月26日月曜日
7.100ラインを挟んで辛うじて下げ止まった感がある。
全般を通じてはっきりとしない動きだったが、それなりの値幅を持っていたため0.5銭ポジションが多い中でも約定利益を得ることができた。
明日からは7.080から7.100までの間に0.2銭ポジションを設定して攻める予定。
約定52回で利確51,900円。
スワップは11,220円。(10,000通貨あたり17円)
ポジション持ち越しは720LOTで証拠金維持率1,198%、実効レバレッジ2倍。
以後の基本戦略は6.850まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
9月27日火曜日
昨日に引き続き7.100ラインを中心に狭い範囲での値動きに終始。
それでも緩やかに底値を固めつつあるように見えるのは吉兆。
予定通り7.080から7.110まで0.2銭ポジションで設定したため、限定的な値動きながら順調に利確を重ねた。
ドル円は介入直前の145円を回復しつつあるが、エマージェンシー通貨であるメキシコペソ円はVIX指数が30を超えていることもあり、引き続き厳しい戦いが予想される。
約定53回で利確53,000円。
スワップは12,240円。(10,000通貨あたり17円)
ポジション持ち越しは700LOTで証拠金維持率1,237%、実効レバレッジ2倍。
以後の基本戦略は6.850まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
9月28日水曜日
東京時間は下げ基調で、一時7.030付近まで下落。
しかし、ロンドン時間になると長い下ヒゲローソク足を2本形成して反発。
先ずは目先の底値を確認することができた。
ニューヨーク時間になると原油先物価格の大幅上昇に連動し、200SMAと7.150ラインを上抜けて終了。
トレード全体を見ると値幅が10銭もあるが、7.080より安値と7.130より高値は0.5銭ポジション戦略を堅持したため利確はそれなりで終了。
約定72回で利確72,000円。
スワップは11,200円。(10,000通貨あたり16円)
ポジション持ち越しは490LOTで証拠金維持率1,782%、実効レバレッジ1.4倍。
以後の基本戦略は6.850まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
9月29日木曜日
目立った値動きはなかったが、200SMAと7.150ラインがサポートとして機能している印象。
1日の値幅は最大で4銭程度にとどまっており利確も限定的だった。
約定43回で利確43,000円。
スワップは土日分を含め3日分ついて23,520円。(10,000通貨あたり16円)
ポジション持ち越しは520LOTで証拠金維持率1,674%、実効レバレッジ1.4倍。
以後の基本戦略は6.850まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
9月30日金曜日
この2日間で底値を固めつつ、再度上値更新を試みたが7.200ラインが強力なレジスタンスとして機能している模様。
週末月末ということもあり、積極的なトレードは控えた。
約定38回で利確38,000円。
スワップは8,840円。(10,000通貨あたり17円)
ポジション持ち越しは470LOTで証拠金維持率1,869%、実効レバレッジ1.3倍。
以後の基本戦略は6.850まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
派手さは無いものの、コンスタントに利確を重ね目標の週25万円を達成。
今週は値幅が少なかったが、その分値動きでリカバーできたようだ。
来週からは10月となるので、トレンドの行方に注意しつつ年利益の上乗せを目指したい。