この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
10月3日月曜日
原油価格上昇に伴いメキシコペソ円も堅調に推移。
7.200ラインを上抜けた後、同ラインをサポートとして終了。
約定62回で利確62,000円。
スワップは7,990円。(10,000通貨あたり17円)
ポジション持ち越しは430LOTで証拠金維持率2,008%、実効レバレッジ1.2倍。
以後の基本戦略は6.850まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
10月4日火曜日
9月27日からの5日続伸はひとまず終了。
メキシコペソ円は原油先物価格の上昇に支えられて高値を維持しているが、7.250ラインは現在のレンジ相場の高値圏に位置しており、これを上抜けするような材料は見当たらない。
一方で200SMAも7.150ライン付近で水平方向に推移しており、同ラインがレンジ相場の中心であることを裏付けている。
約定26回で利確26,000円。
スワップは7,310円。(10,000通貨あたり17円)
ポジション持ち越しは490LOTで証拠金維持率1,763%、実効レバレッジ1.4倍。
以後の基本戦略は6.850まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
10月5日水曜日
緩やかな下落が継続中だが、依然として7.200ラインがサポートとして機能している。
先月末に実施された日銀の為替介入は、短期的には元のレートに戻ったため無駄足だったようにも見える。
しかし、長期的に見ればドル円145円ラインに無言の圧力を与え続けており、真の評価には数ヶ月あるいは数年といった時間経過が必要だろう。
約定32回で利確32,000円。
スワップは8,330円。(10,000通貨あたり17円)
ポジション持ち越しは530LOTで証拠金維持率1,631%、実効レバレッジ1.5倍。
以後の基本戦略は6.850まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
10月6日木曜日
雇用統計を翌日に控え、市場は完全に様子見。
値幅も狭いので全て0.2銭幅でトレードしているにも関わらず利確回数は低迷。
約定26回で利確26,000円。
スワップは土日及び週明けスポーツの日を含め4日分ついて36,040円。(10,000通貨あたり17円)
ポジション持ち越しは520LOTで証拠金維持率1,667%、実効レバレッジ1.4倍。
以後の基本戦略は6.850まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
10月7日金曜日
東京時間は米国雇用統計発表を控え動意薄い。
ロンドン時間になるとジワジワと上昇し、米国雇用統計発表時は大きく上下に振れた後上昇。
一時は7.250ラインを突破したものの勢いは続かず終了。
約定52回で利確52,000円。
スワップは8,840円。(10,000通貨あたり17円)
ポジション持ち越しは310LOTで証拠金維持率2,809%、実効レバレッジ0.8倍。
以後の基本戦略は7.000まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
週の中盤は伸び悩んだが目標の週利益25万を達成。
10月最初の週を順調に滑り出すことに成功した。
31〜40週が終了。
週利益の目標は25万円に設定しているが、概ね達成できている。
次の10週もこのペースで利益を確保していきたい。