この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
12月5日月曜日
東京時間は6.950ラインに阻まれる展開。
ニューヨーク時間には2022年6月高値の6.870にタッチして反発。
ひとまずはこの6.870ラインのサポートが有効であると証明された形となる。
日足チャートで全体を確認してみると、200SMAが6.700付近まで伸びてきている。
これは平行線の中心(赤点線)とも合致しており、ここまで下押しすることも視野に入れておきたい。
全ては12月14日のFOMC次第となるが、年末年始はこのまま貝のように静かに過ごすことになりそうだ。
約定0回で利確0円。
スワップは21,780円。(10,000通貨あたり18円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率619%、実効レバレッジ4倍。
以後の基本戦略は7.050まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
12月6日火曜日
上値は6.950ラインできっちり抑えられているものの、下値も6.870ラインのサポートが固まりつつある。
これで6.950ラインを上抜いていければダブルボトム完成となり、7.050程度の上昇はあり得る。
とはいえ焦らず、引き続き静観を決め込むつもり。
約定0回で利確0円。
スワップは21,780円。(10,000通貨あたり18円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率620%、実効レバレッジ4倍。
以後の基本戦略は7.050まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
12月7日水曜日
6.950ラインを大きく上抜けすることなく終始。
約定0回で利確0円。
スワップは21,780円。(10,000通貨あたり18円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率624%、実効レバレッジ4倍。
以後の基本戦略は7.050まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
12月8日木曜日
底堅く推移しながらも大きく上抜けするほどの材料はない。
約定0回で利確0円。
スワップは4日分ついて87,120円。(10,000通貨あたり18円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率632%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は7.050まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
12月9日金曜日
再び6.870ラインでサポートされてしっかり底値が固まって来た感がある。
約定0回で利確0円。
スワップは21,780円。(10,000通貨あたり18円)
ポジション持ち越しは1,210LOTで証拠金維持率620%、実効レバレッジ4倍。
以後の基本戦略は7.050まで0.5銭間隔、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
今週は新規ポジションを取ることなくノートレードに徹した。
スワップだけでそれなりの数字が予想されていたため、無理にリスクを取る必要もなかったからだ。
来週のFOMCで米国政策金利が発表されるとトレードの潮目が変わる。
安全のためにも現在のポジションを増やすことなくクリスマス休暇を迎えるつもりだ。