この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
5月1日月曜日
5月は上昇スタート。
3月高値に並んだところで足踏みして終了したが、ここを超えてくる勢いを感じる。
約定23回で利確23,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング30LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,093%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月2日火曜日
東京時間及びロンドン時間は7.650ライン付近で停滞。
ニューヨーク時間になると米JOLTS求人件数が予想値を下振れ、米国債金利も低下してメキシコペソ円は大きく下落。
最終的には次の節目7.550ラインで反発して終了。
約17回で利確17,000円。
スワップはー9,340円。(10,000通貨あたりロング22円ショート25円)
ポジション持ち越しはロング170LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,123%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月3日水曜日
東京時間、ロンドン時間はジリ安。
ニューヨーク時間になると反転円安に向かったが、パウエルFRB議長の発言などにより反落。
最終的に200SMA付近まで下落して終了。
約定14回で利確14,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング230LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,153%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月4日木曜日
本日も東京時間及びロンドン時間は動意薄く、ニューヨーク時間に大きく下げる展開。
最終的には7.450ラインで反発して、200SMAに到達して終了。
順調に円高の流れとなっているが、このまま7.350まで下げて欲しい。
約定20回で利確20,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング220LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,169%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月5日金曜日
米国雇用統計の結果が上振れ、200SMAを起点に7.550ラインを上抜けして終了。
約定15回で利確24,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング160LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,128%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
まとめ
今週はGWということで旅行しながらのトレードとなった。
そのため積極的にトレードすることはなかったが、それでも10万円弱まで利益を伸ばせた。
引き続きショートの建玉が多い状態が続いており、苦しい展開が予想される。