この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
5月8日月曜日
週明けはわずかに高値を更新したものの、7.600ラインで頭を抑えられる展開。
それでも7.550ラインで下値を固め、再び7.650ラインを伺える位置にある。
4時間足チャートで3月末からの上昇トレンドラインを設定してみた。
ここを明確にした抜けない限り上昇トレンドは継続と考えたほうがいいだろう。
約定9回で利確9,000円。キャンペーン報奨金9,440円。
スワップはー6,480円。(10,000通貨あたりロング22円ショートー25円)
ポジション持ち越しはロング170LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,129%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月9日火曜日
上値重いが下値も堅く、米国CPIの発表を明日に控えていることもあって小動きに終始。
約定12回で利確21,000円。
スワップはー6,260円。(10,000通貨あたりロング22円ショートー25円)
ポジション持ち越しはロング150LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,120%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月10日水曜日
注目の米国CPIは予想値を下振れ。
これを受けて米ドルは大きく売られたが、メキシコペソ円は上昇を継続し7.650ラインに到達。
約定17回で利確17,000円。
スワップはー6,700円。(10,000通貨あたりロング22円ショートー25円)
ポジション持ち越しはロング110LOT、ショート400LOTで証拠金維持率2,100%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月11日木曜日
米国債利回りの急激な低下とPPIが予想値を下振れたことで200SMAまで下落。
しかし、その後は押し目買い勢力によって7.650ラインまで回復して終了。
約定22回で利確49,000円。
スワップは土日を含め3日分ついてー22,740円。(10,000通貨あたりロング22円ショートー25円)
ポジション持ち越しはロング100LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,677%、実効レバレッジ1.4倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月12日金曜日
東京時間及びロンドン時間は7.650ライン付近で停滞。
ニューヨーク時間になると円安が進行して7.220付近まで上昇して終了。
約定28回で利確28,000円。
スワップはー10,300円。(10,000通貨あたりロング22円ショートー25円)
ポジション持ち越しはロング60LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,645%、実効レバレッジ1.5倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
まとめ
利確利益はそこそこ稼げているが、マイナススワップで大きく削られる苦しい展開。
現在の上昇トレンドが続く限り、我慢の日々も続く。