この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
5月22日月曜日
一時は200SMAを下抜けしたものの、底値を固めつつ7.750ラインに復帰して終了。
全体的には様子見といった様相。
約定19回で利確19,000円。
スワップはー8,250円。(10,000通貨あたりロング25円ショートー28円)
ポジション持ち越しはロング330LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,626%、実効レバレッジ1.5倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月23日火曜日
200SMAと7.750ラインがレジスタンスとなってジリ安の展開。
次の目標であるピンク色のトレンドラインと6.650ラインを下抜ければ、3月20日から始まった上昇トレンドも終了となる。
日足チャートを俯瞰してやや深めの調整が入るとすれば、日足200SMAである7.200ラインが目安と考えている。
ここまで下落すれば塩漬けショートポジションもクリアできるので、個人的には米国の金融不安が高まることを期待したい。
約定14回で利確14,000円。
スワップはー6,600円。(10,000通貨あたりロング30円ショートー33円)
ポジション持ち越しはロング470LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,638%、実効レバレッジ1.5倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月24日水曜日
7.700ラインで下げ止まり、高値圏へ復帰。
様々な不安定要素を抱えながらも高値更新を目指す展開。
約定27回で利確101,000円。
スワップはー2,460円。(10,000通貨あたりロング32円ショートー35円)
ポジション持ち越しはロング370LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,598%、実効レバレッジ1.5倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月25日木曜日
7.850ラインが堅く、上抜けに失敗して終了。
しかし、ドル円も140円台に乗せてきたため、地合的には引き続き強い円安のバイアスがかかっている。
約定26回で利確45,500円。
スワップは月曜日のMemorial DAY(米国)及び土日分を含め4日分ついてー822,120円。(10,000通貨あたりロング33円ショートー35円)
ポジション持ち越しはロング380LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,590%、実効レバレッジ1.5倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
5月26日金曜日
ついに平行線の上辺を突破。
その勢いで7.950ラインをも上抜けしたが、8.000ラインには届かず終了。
日足チャートでもローソク足の実体でしっかりと上抜けしている。
しかし、この程度ならまだダマシで終わる可能性もあり、調整による暴落への警戒を緩めてはならない。
約定62回で利確91,000円。
スワップはー4,620円。(10,000通貨あたりロング26円ショートー29円)
ポジション持ち越しはロング60LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,532%、実効レバレッジ1.6倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
まとめ
今週は上昇トレンドについて行ったこと、マイナススワップの衝撃を和らげるため終了間際に300万通貨ポジションを取ったことなどにより週利益が爆増。
しかし、ショートポジションはすでに損切りできない状況にあり、気分的にはすっきりしない日びが続きそうだ。