この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
6月12日月曜日
週明けはFOMCを前に動意薄くスタート。
平行線の上辺にもつれるような形で終了。
約定16回で利確74,000円。
スワップはー4,320円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング360LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,484%、実効レバレッジ1.6倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
6月13日火曜日
米国CPIの発表後大きく上昇して8.150ラインに到達。
8.130までは追従したが、警戒感もあって放置したところ終了時には8.145付近まで下落。
スワップ相殺のため3,000万通貨ポジションを取って終了。
約定36回で利確87,100円。
スワップはー3,360円。(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)
ポジション持ち越しはロング300LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,457%、実効レバレッジ1.7倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
6月14日水曜日
FOMCでは予想どおり今回の利上げは見送り。
しかし、今後更に2回の利上げの可能性が示唆されたことで、メキシコペソ円は一段高となり終了。
約定18回で利確47,000円。
スワップはー4,600円。(10,000通貨あたりロング23円ショートー23円)
ポジション持ち越しはロング310LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,441%、実効レバレッジ1.7倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
6月15日木曜日
FOMCの結果を踏まえ東京時間は上昇して、年初来高値8.260を記録。
しかし、ロンドン時間になると利益確定などの売り圧力に押され、一時は8.150ラインを割り込むまで下落。
その後、再び買い戻しされ、始値8.180付近で終了。
約定38回で利確12,000円。
スワップは月曜日のJuneteenth及び土日分を含め4日分ついてー17,480円。(10,000通貨あたりロング23円ショートー23円)
ポジション持ち越しはロング450LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,434%、実効レバレッジ1.7倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
6月16日金曜日
東京時間終盤に日銀総裁による金利政策維持継続の方針を確認したことで円安が加速。
月足チャートを確認すると、ついに2014年末の高値更新が現実味を帯びてきた。
約定44回で利確73,000円。
スワップはー1,150円。(10,000通貨あたりロング23円ショートー23円)
ポジション持ち越しはロング0LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,391%、実効レバレッジ1.7倍。
以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。
まとめ
今週は上値を追うことに躊躇しながらも、3000万通貨ポジションを全て約定させたことで大きく利益を伸ばした。
来週は急騰からの急落に注意しながら更に慎重なトレードを心がける。