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 【Weekly】2023年7月31日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

7月31日月曜日

週明けも円安の流れを継続。

8.500ラインを上抜けて年初来高値を更新したが、終盤は伸び悩み同ラインまで後退して終了。

この流れにより7月初旬からのロングポジションは一掃された。

約定29回で利確59,900円

スワップは5,280円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング180LOTショート500LOTで証拠金維持率1,397%、実効レバレッジ1.7倍

以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。

8月1日火曜日

年初来高値を更新したものの、8.500ラインを挟んだ攻防に終始。

メキシコのインフレ率は欧米に先駆けて安定してきており、政策金利は現状据え置き、もしくは早めに利下げに転じる可能性がある。

この辺りを考慮して高値圏にロングポジションを残さないようにしたいと考えている。

約定31回で利確40,000円。キャンペーン報酬17,800円。

スワップはー7,680円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング190LOTショート500LOTで証拠金維持率1,403%、実効レバレッジ1.7倍

以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。

8月2日水曜日

ジリジリと円高が進行する展開。

しかし、200SMAと8.400ラインがサポートとして機能している模様。

8月からは300万通貨ポジションを封印して100万通貨ポジションに変更している。

もちろんこれは急激な円高が進行した場合、高値圏にロングポジションを残置しないための方策である。

約定27回で利確54,000円

スワップはー7,440円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング420LOTショート500LOTで証拠金維持率1,429%、実効レバレッジ1.7倍

以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。

8月3日木曜日

欧州株安の影響を受けてロンドン時間から急落。

昨日サポートされた8.400ラインと200SMAを下抜けると更に加速して8.200ラインに到達。

今回は高値圏のポジション調整が上手くいっており、このまま更に大きく下落することを期待している。

約定62回で利確80,000円

スワップは土日分を含め3日分ついてー5,760円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング450LOTショート500LOTで証拠金維持率1,487%、実効レバレッジ1.6倍

以後の基本戦略は底値を確認できるまで静観だが、チャンスがあればワンポイントで利確を狙う。

8月4日金曜日

格付け会社フィッチが米国債をAAAからAA+に格下げしたことに始まった米国リセッション懸念は一旦後退したようだ。

米国景気の影響を当事国以上に受けるメキシコペソもどうやら下げ止まりの様相。

メキシコペソ円は8.200ライン付近でサポートされて8.300ラインまで回復して終了。

約定35回で利確34,100円

スワップはー1,200円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング340LOTショート500LOTで証拠金維持率1,473%、実効レバレッジ1.6倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

まとめ

今週からは大幅に利益が減少することを覚悟していたが、米国の格下げなど為替に影響を与える事案もあり、結果として週利益20万円を達成。

また、口座資金がついに3000万円に到達した。

6月と7月は定額出金を行わなかったということもあるが、一応これにて金融資産3000万円ということで晴れてアッパーマス層への仲間入りを果たしたことになる。

まあ、FXの口座資金は厳密にいえば含み損を抱えているので、あくまでも目安にすぎないのだが。

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