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【Weekly】2023年8月14日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

8月14日月曜日

上値も重いが下値も堅く高値圏に張り付いた状態を維持。

ドル円が145円の節目を突破したことで日銀介入への警戒感が高まってきており、それがメキシコペソ円の上値を重くしている要因と言える。

口先介入だけでもあっという間に10銭くらい下落するので、ロングポジションは軽くしておきたい。

約定28回で利確28,000円

スワップはー13,200円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング140LOTショート600LOTで証拠金維持率1,159%、実効レバレッジ2.1倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月15日火曜日

最高値を保持できず8.500ラインを下抜ける理想的な展開となったが、8.450ラインで下げ止まり再び8.500を回復して終了。

約定37回で利確37,000円

スワップはー11,040円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング300LOTショート600LOTで証拠金維持率1,177%、実効レバレッジ2.1倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月16日水曜日

年初来高値を僅かに更新する展開が続いている。

そろそろ平行線の上辺に到達しそうだが、ここを超えてくる可能性は高い。

約定27回で利確45,000円

スワップはー7,200円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング240LOTショート600LOTで証拠金維持率1,162%、実効レバレッジ2.1倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月17日木曜日

昨日の高値更新はできなかったが、8.500ラインでサポートされる展開。

更に深夜にはFOMCの議事録要旨発表によって、今後の追加利上げが示唆されていたことから金利上昇に伴う円安進行。

約定28回で利確64,000円

スワップは土日分を含め3日分ついてー25,920円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング190LOTショート600LOTで証拠金維持率1,171%、実効レバレッジ2.1倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月18日金曜日

一時は8.500ラインを割り込んだものの、長い下ヒゲをつけて踏みとどまった。

しかし、上値も重く8.300手前で失速して終了。

約定19回で利確28,000円

スワップはー9,840円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング180LOTショート600LOTで証拠金維持率1,173%、実効レバレッジ2.1倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

まとめ

マイナススワップに足を引っ張られながらも週利益10万円を確保。

なお、中国の恒大集団が米国で破産法15条を申請するなど、今後中国発の経済不況が表面化してくる可能性が高まっている。

現時点ではメキシコペソ円にどのような影響が出るか不透明ではあるが、リスク回避に伴う乱高下も考慮しておくべきだろう。

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