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 【Weekly】2023年8月21日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

8月21日月曜日

ここ2週間ほど停滞していた価格帯から上抜けして、8.600ラインに到達。

それでも急落を警戒してロング控えめの戦略を継続。

約定22回で利確27,000円

スワップはー10,080円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング130LOTショート600LOTで証拠金維持率1,144%、実効レバレッジ2.1倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月22日火曜日

チャンネル上辺及び8.600ラインを上抜けして終了。

暴落に備えている時ほど上昇のトレンドは継続しやすく、方針を修正すると一気に暴落する。

この辺りの心理戦がまだまだ継続する気配を感じる。

約定21回で利確39,000円

スワップはー11,280円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング240LOTショート600LOTで証拠金維持率1,131%、実効レバレッジ2.2倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月23日水曜日

東京時間及びロンドン時間は下落基調だったが、平行チャンネル上辺で下げ止まり。

続くニューヨーク時間では下げた分をほぼ回復して終了。

ドル円は円高になったものの、メキシコペソが米ドルに対して買われたため高値圏にとどまる結果となった。

約定21回で利確48,000円

スワップはー8,640円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング230LOTショート600LOTで証拠金維持率1,132%、実効レバレッジ2.2倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月24日木曜日

高値更新の展開に消極的だったこと及び3日分のマイナススワップにより利益がマイナスで終わる。

約定15回で利確16,000円

スワップは土日分を含め3日分ついてー26,640円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング230LOTショート600LOTで証拠金維持率1,114%、実効レバレッジ2.2倍

以後の基本戦略は8.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

8月25日金曜日

ジャクソンホール会議終了でパウエルFRB議長の声明が発表されたが、9月FOMCでの利上げ可能性を否定しないという内容だった。

同議長にとっては過去の失敗例からも慎重姿勢にならざるを得ないのは理解できる。

更にメキシコペソが米ドルに対して高い傾向が続いており、一段高の8.740で終了。

これでついに2014年11月高値に並ぶ水準に到達したことになる。

プライス的にはひとまず目標到達ということだが、市場の雰囲気で更に高値を更新する可能性はある。

約定19回で利確37,000円

スワップはー8,880円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング0LOTショート600LOTで証拠金維持率1,086%、実効レバレッジ2.3倍

以後の基本戦略は8.500から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

まとめ

高値圏でのトレードに腰が引けているため、週利益もギリギリ10万円到達。

マイナススワップで利益を削られることで、精神的にも影響を受けている。

早めの円高を切に願う。

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