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【Weekly】2023年9月18日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

9月18日月曜日

東京市場は休場で動意なし。

ロンドン時間及びニューヨーク時間もFOMCの発表を控え総じて低迷。

なお、今回は金利据え置きということで市場は織り込んでいるが、次回は再び利上げの余地を残している。

約定7回で利確7,000円

スワップは0円(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)

ポジション持ち越しはロング620LOTショート500LOTで証拠金維持率1,090%、実効レバレッジ2.2倍

以後の基本戦略は8.350から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

9月19日火曜日

昨日の下げ分をほぼ回復して8.650ラインを回復して終了。

今週は米国のFOMCをはじめ世界各国の中央銀行による金利政策が控えており、まさに嵐の前の静けさといった様相。

約定9回で利確9,000円

スワップは3,120円(10,000通貨あたりロング26円ショートー26円)

ポジション持ち越しはロング580LOTショート500LOTで証拠金維持率1,163%、実効レバレッジ2.1倍

以後の基本戦略は8.350から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

9月20日水曜日

FOMCの結果、今回は据え置きとなったが、次回は再び利上げの可能性が高い模様。

これを受けて米ドル円は148円を上抜けしてきたが、メキシコペソ円は原油安に足を引っ張られて上げ渋った。

それでも年初来高値を窺う姿勢は保持して終了。

約定7回で利確7,000円

スワップは2,160円(10,000通貨あたりロング27円ショートー27円)

ポジション持ち越しはロング560LOTショート500LOTで証拠金維持率1,203%、実効レバレッジ2.0倍

以後の基本戦略は8.350から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

9月21日木曜日

9月8日から始まった続伸祭りもようやく収束。

8.650ラインを下抜けると200SMAも下抜け。

ここで一旦踏み止まる気配を見せたものの、今度は200SMAがレジスタンスとなって再び下落して終了。

約定13回で利確13,000円

スワップは土日分を含め3日分ついて4,680円(10,000通貨あたりロング26円ショートー26円)

ポジション持ち越しはロング660LOTショート500LOTで証拠金維持率1,029%、実効レバレッジ2.4倍

以後の基本戦略は8.350から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

9月22日金曜日

昨日8.560ラインまで下げたところからスタートし、200SMAまで上げたところで一旦様子見。

その後、日銀総裁発表によって緩和政策続行が確認されると上昇を再開し、8.650ラインを上抜け。

しかし、勢いは続かず終盤にかけて200SMAまで引き戻されて終了。

約定17回で利確26,000円

スワップは4,000円(10,000通貨あたりロング25円ショートー25円)

ポジション持ち越しはロング610LOTショート500LOTで証拠金維持率1,114%、実効レバレッジ2.2倍

以後の基本戦略は8.400から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。

まとめ

今週は各国中央銀行による金融政策発表を控え、守りに徹したトレードとなった。

週利益は10万円を大きく下回り、月利益にも影響を及ぼすことに。

ともあれ、またしても高値圏での戦いとなるので、マイナススワップに怯える展開となるだろう。

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