この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
9月25日月曜日
200SMAに絡みながら推移していたが、大きく下落して8.550ラインまで下落。
この下の8.500ラインに日足の雲上限が来ており、ここで下げ止まれるかが当面の焦点。
約定11回で利確11,000円。
スワップは2,750円。(10,000通貨あたりロング25円ショートー25円)
ポジション持ち越しはロング680LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,000%、実効レバレッジ2.4倍。
以後の基本戦略は8.400から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
9月26日火曜日
東京時間はジリジリと下げて一時は8.500ラインを下抜け。
その後ロンドン時間で8.550ラインを回復したが、上値重く8.500まで戻されて終了。
日足チャートを確認してみると、8.500付近に一目雲の上辺が確認できる。
今年3月末から始まった上昇トレンドが、この雲の上辺で何度もサポートされてきたことがわかる。
つまり、この雲を大きく下抜けする時が上昇トレンドの終焉であり、目標価格はまず8.350、次に8.150といったところか。
更に下落すれば節目の8.000、200SMA及び3月高値の7.650などが焦点となってくるだろう。
約定22回で利確22,000円。
スワップは4,500円。(10,000通貨あたりロング25円ショートー25円)
ポジション持ち越しはロング690LOT、ショート500LOTで証拠金維持率990%、実効レバレッジ2.5倍。
以後の基本戦略は8.400から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
9月27日水曜日
ドル円が149円半ばまで上昇している反面、メキシコペソ円は下げ続けている。
これは米国債の金利が上昇することによって、メキシコペソの特徴である高金利通貨というアドバンテージが揺らいでいるからである。
市場参加者はリスクを取らずに金利を稼げる米国債を選択しているということになる。
そもそもメキシコペソは潜在的な実力以上の領域まで到達しているのが現状であり、いつ暴落という揺り戻しがきてもおかしくはないと考えている。
約定24回で利確24,000円。
スワップは4,750円。(10,000通貨あたりロング25円ショートー25円)
ポジション持ち越しはロング730LOT、ショート500LOTで証拠金維持率937%、実効レバレッジ2.6倍。
以後の基本戦略は8.300から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
9月28日木曜日
3営業日ぶりに上昇して終了。
昨日の8.400がひとまず下げ止まりのプライスとなった。
日足の雲の上弦ではサポートできなかったが、下弦で持ち堪えた形。
それよりも衝撃を受けたのは、6月1日から提供されていたロングショートスワップ同一プライスが崩れたことである。
これによりショートポジションのボディブローが一層効いてくる苦しい展開。
約定27回で利確27,000円。
スワップは土日分を含め3日分ついて870円。(10,000通貨あたりロング23円ショートー33円)
ポジション持ち越しはロング690LOT、ショート500LOTで証拠金維持率992%、実効レバレッジ2.5倍。
以後の基本戦略は8.300から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
9月29日金曜日
ほとんど停滞することもなく200SMAまで上昇して終了。
これで一旦は下落が止まったことになるが、依然として三角持ち合いの中に留まっている。
約定14回で利確14,000円。
スワップ➖630円。(10,000通貨あたりロング23円ショートー33円)
ポジション持ち越しはロング670LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,009%、実効レバレッジ2.4倍。
以後の基本戦略は8.350から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。ワンチャン狙いは100万通貨でロングのみ。
まとめ
週利益はなんとか10万円を確保。
しかし木曜日からスワップが改悪され、今後非常に厳しい戦いになることが予想される。
それでもショートの損切りはしない方針。