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【Weekly】2023年10月16日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

10月16日月曜日

200SMAでサポートされて8.350ラインを回復して終了。

しかし、市場は中東情勢が逼迫する中でリスク回避の地合いであることに変わりはない。

また、金曜日高値を更新できなかったことと併せて、引き続き下落への警戒を怠らないようにしたい。

約定18回で利確17,400円

スワップは9,500円(10,000通貨あたりロング25円ショートー25円)

ポジション持ち越しはロング840LOTショート500LOTで証拠金維持率815%、実効レバレッジ3.0倍

以後の基本戦略は8.300から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文、それ以下は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。

10月17日火曜日

8.300ラインでサポートされたものの、上値も伸びず停滞。

ただし、200SMAは僅かに上向きとなってきていることから底堅さは感じる。

約定15回で利確15,000円

スワップは8,160円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング850LOTショート500LOTで証拠金維持率805%、実効レバレッジ3.1倍

以後の基本戦略は8.300から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文、それ以下は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。

10月18日水曜日

ここ1週間程保持してきた8.300ラインだけでなく、更に200SMAをも下抜けしたことで下落の勢いが増す。

なんとか8.150ラインまでは行かずに踏み止まったものの、ボリンジャーバンド基準線まで戻せずに終了。

ここから週末にかけて8.150ラインを割り込むことがあれば、価格の節目でもある8.000が意識される展開になる。

約定8回で利確8,000円

スワップは8,400円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング900LOTショート500LOTで証拠金維持率757%、実効レバレッジ3.3倍

以後の基本戦略は8.300から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文、それ以下は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。

10月19日木曜日

東京時間からジリジリと下落したものの、やはり8.150ラインでしっかりサポートされる。

しかし、そこから大きく反発することはできず、昨日安値を更新する形で終了。

約定8回で利確8,000円

スワップは土日分を含め3日分ついて28,800円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング920LOTショート500LOTで証拠金維持率743%、実効レバレッジ3.3倍

以後の基本戦略は8.300から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文、それ以下は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。

10月20日金曜日

本日も8.150ラインでサポートされた。

実質上ここがレンジの下限と考えて良さそうだ。

約定6回で利確6,100円

スワップは10,080円(10,000通貨あたりロング24円ショートー24円)

ポジション持ち越しはロング900LOTショート500LOTで証拠金維持率762%、実効レバレッジ3.2倍

以後の基本戦略は8.300から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文、それ以下は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。

まとめ

かなり地味なトレードに徹したが、週利益10万円は確保できた。

ここから年末までに8.150ラインを下抜けることがあっても、ロングポジションを1,000万通貨前後に抑えたいと考えている。

なお、最終的には1,500万通貨まで増やしても、6.800ラインまでは耐えられると試算している。

いずれにせよ来年以降は欧米の利下げ、日本は逆に利上げのタイミングに細心の注意を払う必要がある。

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