この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
11月20日月曜日
先週末から引き続き下落の流れを継続。
しかし、一旦は200SMAにサポートされた形で終了。
ここで足場を固めることができれば再び年初来高値へのチャレンジが始まるが、世界的な景気後退が顕著になる中で、高金利しか武器を持たない脆弱な新興国通貨が青天井で伸びていくイメージは持てない。
ということで、個人的には半分以上後ろ足に体重をかけたトレードスタイルを堅持する予定。
約定6回で利確15,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング620LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,109%、実効レバレッジ2.2倍。
以後の基本戦略は8.600から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文、それ以下は8.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
チャンスがあれば100万通貨ポジションを積極的に狙っていく。
11月21日火曜日
昨日に引き続き下落基調。
それでも、8.600ラインで一旦サポートされて終了。
4時間足チャートを確認すると、11月はこの8.600ラインが重要なプライスであることが分かる。
ここで下げ止まって調整終了となるか、もう一段下の8.450ラインまで下落するかが当面の焦点となる。
約定5回で利確23,000円。
スワップは勤労感謝の日と合わせ2日分ついて3,000円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング730LOT、ショート500LOTで証拠金維持率945%、実効レバレッジ2.6倍。
以後の基本戦略は8.600から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文、それ以下は8.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
チャンスがあれば100万通貨ポジションを積極的に狙っていく。
11月22日水曜日
東京時間の序盤で下げたものの、ボリンジャーバンド基準線でサポートされて反転上昇。
その後200SMA付近でもたついたが、21日高値8.680を上抜けると8.720手前まで上昇。
日付が変わると再び調整が入って8.700付近で終了。
ほぼ想定したシナリオどおりだったこともあり、100万通貨トレードを5回約定できた。
明日11月23日は日米ともに休場なので、その分を補填するため貪欲にポジションメイクした結果でもある。
とはいえ、利益ありきでトレードするのは悪手であるということは承知している。
約定15回で利確60,000円。
スワップは土日分を合わせ3日分ついて12,750円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング510LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,351%、実効レバレッジ1.8倍。
以後の基本戦略は8.600から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文、それ以下は8.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
チャンスがあれば100万通貨ポジションを積極的に狙っていく。
11月23日木曜日
主要なマーケットが休場だったため、ほとんど動意なし。
これに伴って積極的なトレードも実施せず、利益も微増にとどまる。
約定4回で利確4,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング610LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,129%、実効レバレッジ2.2倍。
以後の基本戦略は8.600から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文、それ以下は8.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
チャンスがあれば100万通貨ポジションを積極的に狙っていく。
11月24日金曜日
200SMAにタッチする手前で反発。
23日高値を上抜けするとジリジリと値を上げて、一時は8.750ラインに到達。
流石にこの価格帯で大きくポジションを動かすことには抵抗があり、消極的なトレードに終始。
約定5回で利確14,000円。
スワップは1,250円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング470LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,377%、実効レバレッジ1.8倍。
以後の基本戦略は8.700から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文、それ以下は8.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
チャンスがあれば100万通貨ポジションを積極的に狙っていく。
まとめ
22日水曜日の頑張りで週利益10万円を確保。
今週はなんとかマイナススワップを回避できたが、再び高値圏での攻防となったことから来週以降は苦しいトレードが続くだろう。