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【Weekly】2023年12月18日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

12月18日月曜日

東京時間は8.250ラインを挟んだ攻防が続いたが、ロンドン時間ニューヨーク時間になるとジリ高の展開。

しかし、200SMAが強力なレジスタンスとして機能して8.320付近で終了。

約定9回で利確9,000円

スワップは7,620円(10,000通貨あたりロング24円ショート−27円)

ポジション持ち越しはロング870LOTショート500LOTで証拠金維持率787%、実効レバレッジ3.1倍

以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。

年末年始のロングポジションを1,000万通貨以下に抑える。

12月19日火曜日

東京時間の正午前に日銀の金融政策が現状維持と報じられると、メキシコペソ円は200SMAを上抜けて上昇。

その後、15:30に日銀総裁の会見が行われると、年内の政策変更はないという安心感から円が売られ、メキシコペソ円は一段の上昇となり8.450ラインに到達。

しかし、年明けは欧米各国の利下げ及び日銀の金融緩和終了が不可避である以上、これ以上のロングポジションは増やせないことに変わり無い。

約定10回で利確10,000円

スワップは7,380円(10,000通貨あたりロング24円ショート−27円)

ポジション持ち越しはロング840LOTショート500LOTで証拠金維持率819%、実効レバレッジ3.0倍

以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。

年末年始のロングポジションを1,000万通貨以下に抑える。

12月20日水曜日

昨日一時的に到達した8.450ラインは維持できず、3営業日振りの下落となった。

クリスマス休暇も目前に迫り、このまま静かに2023年のトレードを締めくくるつもりだ。

約定4回で利確4,000円

スワップは6,660円(10,000通貨あたりロング24円ショート−27円)

ポジション持ち越しはロング850LOTショート500LOTで証拠金維持率809%、実効レバレッジ3.0倍

以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。

年末年始のロングポジションを1,000万通貨以下に抑える。

12月21日木曜日

ボリンジャーバンド基準線に阻まれて下落基調だったが、200SMAでサポートされて終了。

ここから反発するだけの勢いは感じられず、このまま8.250ライン付近まで下げると考えている。

約定4回で利確4,000円

スワップは土日及びクリスマスを含め4日分ついて27,600円(10,000通貨あたりロング24円ショート−27円)

ポジション持ち越しはロング860LOTショート500LOTで証拠金維持率800%、実効レバレッジ3.1倍

以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。

年末年始のロングポジションを1,000万通貨以下に抑える。

12月22日金曜日

200SMAでサポートされて再び上昇して終了。

大きく動意づく材料もない。

約定3回で利確3,000円

スワップは7,140円(10,000通貨あたりロング24円ショート−27円)

ポジション持ち越しはロング860LOTショート500LOTで証拠金維持率814%、実効レバレッジ3.0倍

以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨で新規注文。

年末年始のロングポジションを1,000万通貨以下に抑える。

まとめ

今週も週利益10万に届かず。

これだけ消極的なトレードで、しかも大きなショートポジションを抱えながらにしては、上出来な結果だと思っている。

来週からは欧米勢が早くも休暇明けとなるが、日本人の感覚では正月休み。

このギャップに注意しておかなければならない。

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