この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
1月22日月曜日
東京時間は底堅く推移して先週高値を伺う展開。
しかし、ロンドン時間およびニューヨーク時間になるとボリンジャーバンド基準線がレジスタンスとなって節目の8.600ライン手前まで下落。
それでもなんとか200SMAにサポートされて終了。
翌23日、この位置で日銀金融政策の発表を受けてどちらに振れるか。
約定9回で利確9,000円。
スワップは3,250円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング840LOT、ショート500LOTで証拠金維持率816%、実効レバレッジ3.0倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.600から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
1月23日火曜日
15時30分に日銀総裁の記者会見において、改めて現在の金融緩和政策継続が発表されると円高が進行。
200SMAと8.600ラインのダブルサポートを下抜けすると更に勢いを増し、8.550ライン付近でなんとか下げ止まって終了。
先週安値の8.510ラインまで到達することはなかったが、未だボリンジャーバンド基準線を上抜けできていないので予断を許さない状況。
約定13回で利確22,000円。
スワップは7,000円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング870LOT、ショート500LOTで証拠金維持率786%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.600から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
1月24日水曜日
各時間帯を通じて8.560ライン付近で推移。
そんな中で大勝負を2回敢行し利益を伸ばすことに成功。
このブログでは安全第一という方針を何度も掲げているが、それとは相反するトレードを行ったことになる。
結果オーライといったところだが、褒められた所業ではない。
約定9回で利確27,000円。
スワップは7,750円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング870LOT、ショート500LOTで証拠金維持率787%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.600から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
1月25日木曜日
極めて狭いレンジ内に留まっている。
それでも8.550ラインという下値は堅いようなので、直近上位の8.600ラインと200SMAを上抜けできれば再上昇可能だと考えている。
約定6回で利確15,000円。
スワップは土日分を含め3日分ついて23,250円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング870LOT、ショート500LOTで証拠金維持率786%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.600から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
1月26日金曜日
一度は200SMAに頭を抑えられたが、次のチャレンジで上抜け。
これによって勢いを増して8.600ラインも上抜けると、同ラインがサポートとして機能。
一時は8.640付近まで上昇したものの、明け方に少し下げて終了。
約定8回で利確14,000円。
スワップは7,750円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング720LOT、ショート500LOTで証拠金維持率960%、実効レバレッジ2.6倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.600から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
今週は100万通貨ポジションを5回約定させたことで週利益を割増。
これがなければ週利益10万円を達成できなかった。
1月も来週3営業日を残すのみとなったが、なんとか月利益40万円に到達できそうだ。