この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
2月5日月曜日
東京時間及びロンドン時間は終始8.650ラインに頭を抑えられる展開。
しかし、ニューヨーク時間になってISM非製造業景況指数(1月)が発表されると急騰。
最終的に8.700ライン手前まで高値を更新して終了。
これにより昨年11月末の100万通貨ポジションを消化することができた。
約定12回で利確26,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング590LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,155%、実効レバレッジ2.1倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.600から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
2月6日火曜日
昨日は果たせなかった8.700ラインの上抜けに成功。
しかし、その滞在時間は限定的であり、すぐに元の価格帯に引き戻されて終了。
約定10回で利確28,000円。
スワップは750円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング610LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,119%、実効レバレッジ2.2倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.600から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
2月7日水曜日
昨日一度は上抜けできた8.700ラインだったが、本日はどうしても越えられず停滞。
この値幅ではほぼ何もできず利益が減少。
約定5回で利確5,000円。
スワップは1,250円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング700LOT、ショート500LOTで証拠金維持率974%、実効レバレッジ2.5倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.600から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
2月8日木曜日
東京時間は昨日の沈黙から一転して上昇。
政府関係者の発言によって、日銀の利上げが一段と遠のいたという憶測が広がったことが原因。
続くロンドン時間も上昇継続して年初来高値を更新すると8.740ラインに到達。
しかし、ニューヨーク時間になると反転、8.700ラインにサポートされて終了。
約定17回で利確35,000円。
スワップは土日及び建国記念の日振替休日を含め4日分ついて14,000円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング520LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,314%、実効レバレッジ1.9倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.600から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
2月9日金曜日
8.700ラインで下値は固めたが、高値を更新する勢いはなく狭いレンジに留まる。
昨年高値である8.750ラインまで手の届くところまで来ているが、これを上抜けするのは何かサプライズが必要だろう。
約定6回で利確5,000円。
スワップは−1,000円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング490LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,366%、実効レバレッジ1.8倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.600から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
今週は週利益10万円を確保。
ただし、高値圏に来てロングポジションが減っていく中で、ついにスワップが赤字に転落した。
積極的なトレードで利確を増やし利益を相殺すればいいのだが、来たる下落のタイミングで大量にロングポジションを持ち越すことは避けたい。