この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
2月19日月曜日
各時間帯を通じて動意薄い。
それでも8.800ラインを上抜けした領域で終了。
このまま更なる高値更新を目指すのか、それとも一旦8.750付近まで下げて力を蓄えるのか注意してい
く。
約定2回で利確2,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング320LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,346%、実効レバレッジ1.8倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.700から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
2月20日火曜日
東京時間はジリ高で年初来高値を更新したが、ニューヨーク時間になると一気に下落。
それでも8.780ラインで踏みとどまって終了となった。
すぐ足元には200SMAが近づいてきており、これを下抜けすれば8.750ラインが次の目標となる。
約定6回で利確24,000円。
スワップは−6,180円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング570LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,182%、実効レバレッジ2.1倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に10銭間隔10万通貨、8.700から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
2月21日水曜日
200SMAにタッチすることなく、ボリンジャーバンド基準線でサポートされて再上昇。
8.800ラインを上抜けした後は、同ラインをサポートとして終了。
チャートを見る限りではかなり底堅いと感じる。
約定9回で利確63,000円。
スワップは土日及び天皇誕生日を含め4日分ついて1,280円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング450LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,345%、実効レバレッジ1.8倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に10銭間隔10万通貨、8.700から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
2月22日木曜日
ニューヨーク時間になると急落して200SMAを下抜け。
その後反発したが8.800ラインがレジスタンスとなって終了。
チャート的にもプライス的にも岐路に差し掛かっている。
約定16回で利確69,000円。
スワップは−2,800円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング370LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,357%、実効レバレッジ1.8倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に10銭間隔10万通貨、8.700から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
2月23日金曜日
東京時間は休場ながらボリンジャーバンド基準線を足場にして8.800ラインを上抜け。
しかし、今週よくあるパターンだがニューヨーク時間になって下落すると同ライン及び200SMAを下抜け。
それでも昨日安値までは下落することなく踏み止まり、明け方にかけて8.790付近まで戻して終了。
約定7回で利確34,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング560LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,219%、実効レバレッジ2.0倍。
以後の基本戦略は8.000から高値に5銭間隔10万通貨、8.700から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
この1週間を振り返ってみると、週末にかけて高値下値ともに徐々に切り下げている。
下値の底堅さは感じられるが、大きく下落する可能性もあるので注意が必要。
週利益は今期最高の18万越えを達成。
マイナススワップに苦しめられながらも最小限の被害に抑え込むことができた。
2月も残り4営業日を残すのみとなったが、すでに月利益の目標は達成しているので気分的には楽である。