この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
4月1日月曜日
東京時間は動意薄く推移。
続くロンドン時間で上昇して先週の年初来高値にチャレンジしたものの、ニューヨーク時間になって反落。
しかし、日付が変わると9.100ラインでサポートされ、ボリンジャーバンド基準値まで戻して終了。
約定13回で利確51,000円。キャンペーン報酬2,600円。
スワップは−5,140円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング990LOT、ショート500LOTで証拠金維持率625%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に10銭間隔10万通貨、9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
4月2日火曜日
東京時間にボリンジャーバンド基準線を上抜けると順調に上昇。
その後ロンドン時間に同ラインを下抜けする場面もあったが、ニューヨーク時間に再び上抜け。
しかし、9.160ラインがレジスタンスとして機能して、停滞したまま終了。
約定38回で利確273,000円。キャンペーン報酬14,500円。
スワップは11,240円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング530LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,171%、実効レバレッジ2.1倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に10銭間隔10万通貨、9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
4月3日水曜日
先週からレジスタンスとなっていた9.160ラインをついに上抜け。
一時は平行線の上辺を僅かに上抜けしたが、再び平行線の内側に引き戻されて終了。
約定14回で利確79,000円。
スワップは−780円。(10,000通貨あたりロング24円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング500LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,242%、実効レバレッジ2.0倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に10銭間隔10万通貨、9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
4月4日木曜日
米国雇用統計の発表を明日に控え、東京時間及びロンドン時間は動意薄く推移。
このまま終了かと思われたがニューヨーク時間になって上昇すると年初来高値を更新。
しかし、明け方になってイスラエルとイランの緊張感が高まったことがリークされると、安全資産の円や米ドルが買われて急落。
今週分の上げ幅を全て吐き出したものの、200SMAにサポートされて終了。
約定11回で利確76,000円。
スワップは土日分を含め3日分ついて−4,500円。(10,000通貨あたりロング24円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,260%、実効レバレッジ1.9倍。
以後の基本戦略は8.500から高値に10銭間隔10万通貨、9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
4月5日金曜日
昨日の急落の影響もあり、一度は200SMAで跳ね返され9.100ラインまで下げる。
しかし、ここで再び上昇に転じ200SMAを一気に上抜ける。
21:30に米国雇用統計が発表されたが、予想値を大幅に上振れするサプライズによって年初来高値を更新。
最終的には平行線の上辺を上抜けた9.200ライン付近で終了。
約定40回で利確177,000円。
スワップは−4,250円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング220LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,241%、実効レバレッジ2.0倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨、9.150から高値に0.5銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
今週だけで目標月利益を大幅に上回る。
週利益50万越えはトレード開始以来初めての快挙。
来週もメキシコペソ円は高値を更新する流れになりそうだが、中東問題や日銀の利上げ時期など急落を招くサプライズに注意しておきたい。