この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
5月6日月曜日
東京市場は引き続き休場中。
それでもメキシコペソ円はしっかりと回復してきて200SMAに到達して終了。
個人的には連休の疲れもあり、積極的なトレードを行うことなく過ごす。
約定11回で利確11,000円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート500LOTで証拠金維持率691%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
5月7日火曜日
200SMAを上抜けすると、そこをサポートにして終了。
約定17回で利確35,000円。
スワップは9,300円。(10,000通貨あたりロング27円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング860LOT、ショート500LOTで証拠金維持率725%、実効レバレッジ3.4倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
5月8日水曜日
ボリンジャーバンド基準線にサポートされてジリ高の展開。
明確な押し目がないので積極的には買い増しできないジレンマを抱える。
約定11回で利確20,000円。
スワップは8,220円。(10,000通貨あたりロング27円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング910LOT、ショート500LOTで証拠金維持率690%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
5月9日木曜日
1週間かけて着実に為替介入前の水準まで戻ってきた。
ここから9.300ラインを上抜けできるかが当面の焦点になりそうだ。
約定16回で利確51,000円。
スワップは土日を含め3日分ついて28,710円。(10,000通貨あたりロング27円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング750LOT、ショート500LOTで証拠金維持率838%、実効レバレッジ2.9倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
5月10日金曜日
ついに9.300ラインに到達。
しかし、一気に上抜けて高値を更新するまでの勢いはなく、再びラインの下に戻されて終了。
約定11回で利確29,000円。
スワップは5,250円。(10,000通貨あたりロング27円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング570LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,107%、実効レバレッジ2.2倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
週利益20万円にはわずかに届かなかったが、着実に稼ぐことができた。
ドル円は156円が意識され、頭を抑えられている。
来週以降何か新しい材料が出てこなければ、当面の間は膠着状態が続くと予想している。