この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
5月20日月曜日
メキシコペソは米ドルにも日本円にも強く、平行線の上辺に到達。
このまま節目の10.000ラインを目指す展開も視野に入ってきた。
約定24回で利確120,000円。
スワップは-11,300円。(10,000通貨あたりロング28円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング500LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,239%、実効レバレッジ2.0倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
5月21日火曜日
東京時間は高値圏で停滞していたが、ニューヨーク時間になって下落。
9.380ライン付近で下げ止まったが、平行線の上辺は超えられず終了。
約定22回で利確94,000円。
スワップは-1,500円。(10,000通貨あたりロング28円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング530LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,176%、実効レバレッジ2.1倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。
5月22日水曜日
再び平行線の上辺上抜けを狙ったが、果たせずに下落。
値動きは限定的になってきたが、試験的に導入した500通貨ポジションが奏功して利益を確保できている。
約定15回で利確47,000円。
スワップは-660円。(10,000通貨あたりロング28円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング620LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,004%、実効レバレッジ2.4倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、状況に応じて50万通貨で新規注文。
5月23日木曜日
米国PMIの強い結果に伴いドル円は157円台に上昇。
このドル高によってメキシコペソもドルに対して売られることとなった。
なお、メキシコペソ円は足元に200SMAが迫ってきており、ここをサポートとして再び上昇の可能性を秘めている。
約定13回で利確21,000円。
スワップは土日及び月曜日のMemorial Dayを含め4日分ついて7,440円。(10,000通貨あたりロング28円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング620LOT、ショート500LOTで証拠金維持率1,007%、実効レバレッジ2.4倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、状況に応じて50万通貨で新規注文。
5月24日金曜日
依然として下値は固いが上値も重く、どちらにも動けないという最悪の展開。
来週は200SMAもしくは9.300ラインでサポートされれば、再び上値を試す展開となるだろう。
約定7回で利確19,000円。
スワップは1,860円。(10,000通貨あたりロング28円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング630LOT、ショート500LOTで証拠金維持率994%、実効レバレッジ2.5倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、状況に応じて50万通貨で新規注文。
まとめ
週利益30万円には惜しくも届かず。
しかし、月利益100万円は達成できており、残り1週間でどこまで利益を積み上げられるかが焦点となる。
これで3月4月に引き続き3ヶ月連続で月利益100万円を達成したことになる。
来るべき夏枯れに備えて取れるところは取っておきたい。