この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
6月17日月曜日
週明けはロンドン時間になって下落に転じたが、最終的には8.500ラインを回復して終了。
今のところ次の材料が出るまでニュートラルといった様相。
9.000ライン以下で価格が推移しているため、裁量トレードは引き続き休眠。
約定0回で利確0円。
スワップは水曜日の米国祝日Juneteenthを含め2日分ついて43,280円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率352%、実効レバレッジ7.0倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
6月18日火曜日
5月29日ぶりに200SMAを上抜けて終了。
流石にマーケットの反応は過剰すぎたということか。
日足チャートを確認してみたい。
節目の8.500ラインを上抜けして陽線で終了している。
日足の200SMAは8.700付近にあり、ボリンジャーバンド基準線は8.850まで降りてきている。
これらをしっかり上抜けて終了することができれば、今回のメキシコペソ急落ショックも一段落と言える。
しかし、まだまだ不安定要素が多く、ここ数年繰り返されてきた上昇の勢いを回復するのは困難だろう。
約定0回で利確0円。
スワップは21,640円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率362%、実効レバレッジ6.8倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
6月19日水曜日
米国休場ということもあり、終日動意なし。
スワップもなく久しぶりのゼロゼロday。
約定0回で利確0円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング1,390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率363%、実効レバレッジ6.8倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
6月20日木曜日
当面のレジスタンスとなっていた8.620ラインを上抜けて終了。
どうやらこの反転上昇は本物である可能性が高まってきた。
約定0回で利確0円。
スワップは土日を含め3日分ついて64,920円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率375%、実効レバレッジ6.6倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
6月21日金曜日
今まで我慢を強いられてきたロング勢が再び攻勢に転じる。
ボリンジャーバンドの+σに張り付いたまま上昇を続け8.800ラインを上抜けて終了。
日足チャートでも200SMAとボリンジャーバンド基準線を上抜けて、まもなく下落分の半値を取り戻しそうな勢い。
結局ショートポジションの損切りはできなかったが、次の下落時に期待したい。
約定0回で利確0円。
スワップは22,530円。(10,000通貨あたりロング27円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング1,390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率401%、実効レバレッジ6.2倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
まとめ
今週もノートレでスワップのみだが週利益15万円を確保。
レバレッジも次第に好転してきており、精神的なストレスも軽減されつつある。