この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
7月8日月曜日
先週高値を更新して一時は8.950ラインに到達。
節目の9.000ライン回復も現実味を帯びてきたが、上値が重いのも事実。
約定0回で利確0円。
スワップは20,750円。(10,000通貨あたりロング25円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング1,390LOT、ショート500LOTで証拠金維持率409%、実効レバレッジ6.1倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月9日火曜日
ここまでずっと上値が重い展開が続いてきたが、ついに9.000ラインを回復。
全体像を把握するために日足チャートを確認しておく。
9.300付近から急落によって一気に9.000を下抜けたのが6月3日の月曜日だった。
その後も下落の流れは止まらず、6月12日の水曜日に8.210付近で下げ止まり。
そこから更に1ヶ月かけてようやく9.000ラインまで回復してきたというのが大まかな流れとなる。
これにより塩漬けポジションが1つ約定して、久しぶりに為替差益を稼ぐことができた。
約定1回で利確1,000円。
スワップは21,640円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,380LOT、ショート500LOTで証拠金維持率422%、実効レバレッジ5.9倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月10日水曜日
昨日9.000ラインを回復したことが心理的な後押しとなったようで、一時は9.090付近まで上昇。
最終的にはボリンジャーバンド基準線まで戻される形となったが、当面の目標は6月3日急落前の9.290ラインとなるだろう。
なお、塩漬けポジションもこの2日間で90万通貨分のスリム化に成功しており、精神的な抑圧がやや軽くなったようだ。
約定8回で利確8,000円。
スワップは21,380円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,300LOT、ショート500LOTで証拠金維持率456%、実効レバレッジ5.4倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月11日木曜日
米国CPIの結果が予想外の下振れとなりドル円が大きく下落。
これに伴ってメキシコペソ円も8.850付近まで下落した。
しかし、200SMAにサポートされる形で戻して終了。
約定0回で利確0円。
スワップは海の日及び土日を含め3日分ついて77,200円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,300LOT、ショート500LOTで証拠金維持率443%、実効レバレッジ5.6倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
7月12日金曜日
日銀介入の余波が収まらずドル円は158円を下抜け。
そんな中でメキシコペソは対ドルで強ぶくみ17.6000を回復。
これを受けメキシコペソ円も200SMAでしっかりサポートされ8.960で終了、週明けに9.000ラインを回復する可能性を残したと言える。
約定1回で利確1,000円。
スワップは19,300円。(10,000通貨あたりロング26円ショート−29円)
ポジション持ち越しはロング1,300LOT、ショート500LOTで証拠金維持率450%、実効レバレッジ5.5倍。
以後の基本戦略は9.000から高値に1銭間隔10万通貨で新規注文。また、9.000から安値は基本的に新規注文見合わせ。
まとめ
今週は少ないながらも約定利益を計上し、精神的な安定を取り戻した。
スワップは来週分を先取りしたとはいえ、週利益15万円を確保。
7月中にどこまで塩漬けポジションを約定できるかが今後の鍵を握っている。