この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
8月26日月曜日
先週末から7.500ラインでサポートされているが、次第にジリ安となる展開。
このレベルを維持できなければ再び安値を試しにいく可能性が高まる。
週末には資金を追加投入可能となるので現状維持を期待したい。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率420%、実効レバレッジ5.9倍。
以後の基本戦略は静観。
8月27日火曜日
ロンドン時間からボリンジャーバンド基準線を離れて下落。
ニューヨーク時間になってもこの流れは継続。
日足チャートを確認すると、前回安値を試す状況が確認できる。
日足ボリンジャーバンド基準線と8.000ラインで頭を抑えられて下落してきたが、今回の下落の傾きも前回のそれと同等と見て取れる。
7.200ラインを一気に下抜けすれば、前回安値を大きく更新することも想定しなければならない。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率375%、実効レバレッジ6.6倍。
以後の基本戦略は静観。
8月28日水曜日
東京時間及びロンドン時間はジリ高の展開。
ニューヨーク時間序盤に7.480まで戻したが、再びボリンジャーバンド基準線まで下げられて終了。
日足でも陽線となったが長い上ヒゲを伴っておりトレンドは依然として円高。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率397%、実効レバレッジ6.2倍。
以後の基本戦略は静観。
8月29日木曜日
一時はボリンジャーバンド基準線を回復したが、その後7.300ラインまで下落して終了。
依然として上値は重いものの、下値も固まりつつあるのが救い。
約定0回で利確0円。
スワップは土日及び月曜日のLabor Day(米国)を含め4日分ついて75,600円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率383%、実効レバレッジ6.5倍。
以後の基本戦略は静観。
8月30日金曜日
なんとか踏みとどまって下値を固めると上昇いい転じる。
米国PCE統計発表は緩やかな伸びを示し、9月からの利下げを後押しする形となった。
まきシコペソ円は29日高値に並んだものの、200SMAの圧力に押し負けて終了。
今後の更なる下落に備えて、追加資金700万円を入金。
これによって証拠金維持率及び実効レバレッジが改善。
ロスカットレベルも5.600ライン付近まで引き下げることができた。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率680%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は静観。
まとめ
今週は来週月曜日のスワップを先取りしていることもあり、週利益15万円を確保。
現状の金利差であれば何もしなくてもスワップだけで月利益50万円を確保できそう。
何よりも口座を維持することを優先していく。