この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
9月2日月曜日
東京時間及びロンドン時間は上昇して200SMAを上抜け。
しかし、7.500ラインの壁は厚く、再び始値付近まで戻されて終了。
約定0回で利確0円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率676%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は静観。
9月3日火曜日
200SMAを一度も上抜けすることなく下落。
先週安値の7.260ライン付近にサポートがあるらしく、反発して7.350付近で終了。
今週末の米国雇用統計によって利下げの幅が決定されることになる。
日銀の常套句で言うならば「強い警戒感を持って注視すべき局面」である。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率664%、実効レバレッジ3.7倍。
以後の基本戦略は静観。
9月4日水曜日
米国JOLTSが予想値を下振れ、これにより9月の利下げは50bpの可能性が高くなってきた。
メキシコペソ円も8月5日安値付近である7.200ラインが見えてきた。
金曜日の米国雇用統計も弱い結果が予想されるが、あくまでも予想値との差分が重要である。
7.000ラインを下抜ければ一気に6.500ライン付近まで下げることも覚悟しなければならない。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率628%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は静観。
9月5日木曜日
東京時間及びロンドン時間は昨日の下落を継承。
米ISM非製造業景況指数は予想値を上振れ、しかし米ADP民間雇用者数は低下。
これを受けてニューヨーク時間は反転して7.200ラインを回復して終了。
約定0回で利確0円。
スワップは56,700円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率631%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は静観。
9月6日金曜日
米国雇用統計は予想値を僅かに上振れ、メキシコペソ円にも大きな混乱は見られなかった。
しかし、安値は確実に切り下げられ来週は7.000ラインを保持できるかが焦点となる。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率610%、実効レバレッジ4.0倍。
以後の基本戦略は静観。
まとめ
月曜日スワップは先週先取りしているので修理駅としては減少。
それでも週利益10万円は保持できている。
この状態があと何年続くのか予想もできないが、口座を飛ばさない限りはスワップを積み上げられるだろう。