この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
9月16日月曜日
東京時間は休場だがジリ安の展開。
しかし、200SMAまで下げることなく反転して7.300ラインを上抜けて終了。
約定0回で利確0円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率664%、実効レバレッジ3.7倍。
以後の基本戦略は静観。
9月17日火曜日
東京時間及びロンドン時間は上値重くジリ安の展開。
ニューヨーク時間に発表された米国小売売上高が0.2%減少予想に対して0.1増加となり、メキシコペソ円も大幅に上昇して7.430付近に到達。
それでも今週予定されている米金利の下げ幅は50bpが優勢なので、すでに織り込み済みと考えて良いだろう。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率697%、実効レバレッジ3.5倍。
以後の基本戦略は静観。
9月18日水曜日
FOMCは50bpの利下げを決定。
しかし、概ね市場は織り込み済みであり、更にパウエル議長の『緩和は急がない』との声明を受けて本日の下落分を半値戻して終了。
先週11日に7.000ラインでサポートされて以来メキシコペソ円は緩やかな上昇トレンドにあるが、FOMCの影響をなんとか乗り切ったと言えるだろう。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率678%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は静観。
9月19日木曜日
高値更新をチャレンジしたが、7.500ラインの壁は厚く概ね始値に戻されて終了。
それでも依然として200SMAの上を保持しており、このままバンドウォークに移行する可能性もある。
約定0回で利確0円。
スワップは土日及び秋分の日を含め4日分ついて75,600円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率684%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は静観。
9月20日金曜日
本日も7.500ラインにチャレンジしたが上値重く失敗。
しかし、確実に下値を切り上げてきており、強烈な下落トレンドは一服したようだ。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率696%、実効レバレッジ3.5倍。
以後の基本戦略は静観。
まとめ
月曜日は休日でスワップなしだったが、木曜日に来週分を先取りしてプラマイゼロ。
正しく7日分ついて132,300円。
これが現時点での1週間分の標準報酬と考えていいだろう。
つまり1ヶ月50万円は確保できるという計算になる。