この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
10月21日月曜日
ロンドン時間はボリンジャーバンドがレジスタンスとなって長い上ヒゲを並べたが、ニューヨーク時間になって下ヒゲをつけると反転上昇。
ドル円はしっかりと150円を上抜けして終了しており、メキシコペソもその余慶に預かった形となる。
これで先週17日と合わせて2度下値を固めたことになり、ダブルボトムを形成。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率747%、実効レバレッジ3.3倍。
以後の基本戦略は静観。
10月22日火曜日
ダブルボトムを形成しつつあったが200SMAに阻まれて下落して終了。
7.620ラインをしっかりと上抜けしなければ、明確なダブルボトムにはならない。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率751%、実効レバレッジ3.3倍。
以後の基本戦略は静観。
10月23日水曜日
昨日高値を超えたあたりで揉み合いとなる時間が続いたが、そこを上抜けすると一気に上昇。
7.700ラインまで到達してダブルボトム完成となった。
今回は日米ともに選挙戦の行方が混沌としており、結果次第で大きく方向性が変わる可能性が高い。
どちらに向かうにせよ、淡々と資金管理に徹することに変わりはないのだが。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率779%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は静観。
10月24日木曜日
昨日上昇分をジリジリと下げる展開。
下げながらも下ヒゲを出し続け下値は固い印象だったが、最後にやや戻して終了。
約定0回で利確0円。
スワップは土日を含め3日分ついて59,400円。(10,000通貨あたりロング22円ショート−32円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率775%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は静観。
10月25日金曜日
21日からの短い上昇トレンドは終了。
それでも7.600ライン付近を保持しており、200SMAの上にある。
この状態で衆議院選挙に突入して週明けの波乱相場に備える。
約定0回で利確0円。
スワップは18,900円。(10,000通貨あたりロング21円ショート−31円)
ポジション持ち越しはロング900LOT、ショート0LOTで証拠金維持率768%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は静観。
まとめ
嵐の前の静けさということで平穏な1週間となった。
レバレッジも安定しており、淡々とスワップによる週利益を積み重ねる。