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【Weekly】2021年9月13日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

9月13日月曜日

各時間帯を通じて上値の重い展開。

動意なければできることは何もない。ただただ焦らず待つのみ。

約定回数5回で利確10,000円。スワップは8,400円

ポジションは1,160LOTで証拠金維持率622%実効レバレッジ4倍

基本戦略は5.470まで逆指値、ポジションサイズ20LOT

9月14日火曜日

東京時間からロンドン時間まで動意なし。

ニューヨーク時間になって米国消費者物価指数(CPI)が発表された直後にはレートが上昇する場面もあったが、その勢いは続かず5.510ラインまで下げてようやく落ち着いた。

チャート的には200SMAも割り込んだ形となったが、この先もレンジ相場が続くならば当然のこととして受容。

むしろ上値付近で動意なく張り付くくらいなら、このくらいの下落は望ましいとさえ感じる。

約定回数5回で利確10,000円。スワップは16日のメキシコ独立記念日の分を含め16,240円

ポジションは1,380LOTで証拠金維持率514%実効レバレッジ4.8倍

この辺りがストレスなく、物足りなさもないコンフォートゾーンのようだ。

基本戦略は5.470まで逆指値、ポジションサイズ20LOT

9月15日水曜日

5.510ラインがレジスタンスとなって上値が重い展開。

ニューヨーク時間になると長い下ヒゲのローソク足が並ぶなど下げ止まる兆候が生起。

そのことを裏付けるように日付が変わると反転上昇したが、最終的には5.510ラインに阻まれ終了。

来週のFOMCまでは引き続き動意に乏しい展開となりそうだ。

約定回数9回で利確18,000円。スワップは敬老の日及び土日の分を含め38,640円

スワップで4日分のゲタを履かせてもらったおかげもあり、年利益700万円を達成。

ポジションは1,440LOTで証拠金維持率494%実効レバレッジ5倍

レートが下がってきたので5.450まで逆指値を追加発注、ポジションサイズ20LOT

9月16日木曜日

上値は依然として5.510ラインにしっかり頭を押さえられている。

一方で下値も5.490付近で支えられており、狭い値幅で方向感のない動きに終始。

約定回数8回で利確16,000円。スワップはメキシコ独立記念日のため0円

ポジションは1,500LOTで証拠金維持率474%実効レバレッジ5.2倍

基本戦略は5.450まで逆指値、ポジションサイズ20LOT

月利益はようやく400,000円を達成。8月ほどではないにしても厳しい戦いが続いている。

9月17日金曜日

15日から5.490を3回試したが下抜けできずラウンド底を形成。

東京時間からロンドン時間では5.510ラインを上抜け、下ヒゲローソク足を重ねつつサポートを確認。

ニューヨーク時間序盤には前日の高値更新と200SMAを抜けたことで上昇の勢いが増したが、長続きすることなく失速し5.490まで戻されて終了。

約定回数14回で利確28,000円。スワップは金曜日なので8円ついて12,000円

ポジションは1,530LOTで証拠金維持率468%実効レバレッジ5.3倍

来週も基本戦略は5.450まで逆指値、ポジションサイズ20LOT

まとめ

市場は来週のFOMCを控えて様子見ムード。

5.490から5.540の値幅5銭という狭いレンジ相場となった。

一日の値動きも少なく約定回数も平均すると一桁と低迷している。

8月と違い現在の価格帯であれば安定的に20LOTで発注できるので、なんとか利益は確保できている。

週利益150,000円を越えれば月利益600,000円を確保できるので及第点だろう。

世界情勢で一番気になっているのは、中国の不動産会社デフォルトが引き金となってリーマンショック再来のリスクが現実味を帯びてきたということ。

これに備えるにはポジションを少なくして現金を厚くするしかないのだが、どの時点で対応に踏み切るのかというタイミングが非常に悩ましい。

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