この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
12月9日月曜日
先週の雇用統計で7.400ラインまで下げていたが、週明けは先週高値を上抜ける展開。
すでに欧米トレーダーはバカンスに入っていると思われ、大きな動きは期待できない。
約定0回で利確0円。
スワップは16,920円。(10,000通貨あたりロング18円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング940LOT、ショート0LOTで証拠金維持率729%、実効レバレッジ3.4倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
12月10日火曜日
昨日に引き続き続伸して7.500ラインに到達。
もう少し上昇すればこの付近に仕込んであるポジションが約定しそうだ。
約定0回で利確0円。
スワップは木曜日のメキシコ祝日『Feast of Our Lady of Guadalupe』分を含め2日分ついて33,840円。(10,000通貨あたりロング18円ショート−28円)
ポジション持ち越しはロング940LOT、ショート0LOTで証拠金維持率744%、実効レバレッジ3.3倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
12月11日水曜日
18:00頃大きな動きが見られたが、上昇の流れは継続。
しかし。7.600の壁は厚く失速して終了。
日足チャートで全体を確認しておきたい。
12月に入ってから日足ローソクはほぼ陽線となっている。
現時点では10月11月に停滞していた価格帯の中心まで値を戻してきている。
なお、1万通貨当たりのスワップが18円→20円に回復。
約定1回で利確10,000円。
スワップは土日分を含め3日分ついて56,400円。(10,000通貨あたりロング20円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング930LOT、ショート0LOTで証拠金維持率763%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
12月12日木曜日
長く続いた上昇もついに一服、日足ローソク陰線で終了。
このまま平穏に年が越せるといいのだが、年末に日銀サプライズなどありそうで怖い。
約定0回で利確0円。
スワップは0円。(10,000通貨あたりロング0円ショート0円)
ポジション持ち越しはロング930LOT、ショート0LOTで証拠金維持率759%、実効レバレッジ3.2倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
12月13日金曜日
昨日は日足陰線で終了したが、再び上昇に転じた。
一昨日高値を上抜けして7.600ラインに到達。
これによりポジションが一つ約定して利益を上乗せすることに成功。
約定1回で利確10,000円。
スワップは18,600円。(10,000通貨あたりロング20円ショート−30円)
ポジション持ち越しはロング920LOT、ショート0LOTで証拠金維持率786%、実効レバレッジ3.1倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ
今週はほぼ一方的に上昇トレンドだったため2つのポジションが約定。
これにより週利益も15万円手前まで伸ばすことができた。
今年のトレードも残り2週となったが、日銀が余計なサプライズを仕掛けない限り安心して年が越せそうだ。