
この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
3月31日月曜日

東京時間は先週安値よりも更に下げて一時は7.300ラインを割り込む。
その後ロンドン時間になってからの反発で約定決済。
約定1回で利確5,000円。
スワップは16,490円。(10,000通貨あたりロング17円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング970LOT、ショート0LOTで証拠金維持率678%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
4月1日火曜日

またしてもダブルボトムを形成しようとしている。
このまま7.400ラインを回復できれば、先週からの下落トレンドはひとまず終了。
約定1回で利確5,000円。
スワップは16,490円。(10,000通貨あたりロング17円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング970LOT、ショート0LOTで証拠金維持率686%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
4月2日水曜日

ニューヨーク時間終了間際にトランプ大統領によって各国の関税率が発表された。
日本は24%ということでEUの20%よりも高い税率となった。
端的に言えばもはや同盟国としての優遇は与えないということだ。
個の発表を受けてメキシコ円ペソは大きく乱高下した。
約定1回で利確5,000円。
スワップは16,490円。(10,000通貨あたりロング17円ショート−27円)
ポジション持ち越しはロング970LOT、ショート0LOTで証拠金維持率684%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
4月3日木曜日

米国の関税政策に対し景気減速懸念が広がり株価は下落。
ドル円は円高が加速して一時は145円を割り込んだ。
メキシコペソ円については今のところあまり影響を受けていないが、今後どうなるかは不透明である。
スワップが少数第一位まで適用となった。
約定1回で利確5,000円。
スワップは土日を含め3日分ついて47,433円。(10,000通貨あたりロング16.3円ショート−26.3円)
ポジション持ち越しはロング970LOT、ショート0LOTで証拠金維持率683%、実効レバレッジ3.6倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
4月4日金曜日

ここ数日は停滞していたが、一気に円高が進行。
しかし、平行線の下限(緑線)で反発して7.150ラインを回復。
米雇用統計の結果、労働市場は堅調。
パウエル議長はインフレ再燃の警戒感から引き続き様子見を示唆。
約定3回で利確15,000円。
スワップは15,811円。(10,000通貨あたりロング16.3円ショート−26.3円)
ポジション持ち越しはロング990LOT、ショート0LOTで証拠金維持率636%、実効レバレッジ3.9倍。
以後の基本戦略は7.000から高値に10銭間隔10万通貨で新規注文。
まとめ

今週は約定利益が7回もあり、利益拡大に大きく寄与した。
スワップが下がっている中でギリギリの戦いが続いていく。