この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
10月18日月曜日
週明けの東京時間は下落スタート。
しかし、円安ドル高基調継続によってニューヨーク時間は反発して再び5.620ラインに到達。
5.620ラインを抜けて上昇するためには更に決定的な材料が必要となりそうだ。
約定回数22回で利確43,000円。スワップ880円。
ポジションは180LOTで証拠金維持率4327%実効レバレッジ0.5倍。
基本戦略は5.560まで指値、新規ポジションサイズ20LOT、それ以下は10LOT。
10月19日火曜日
東京時間は下落して始まったものの雲の上辺で反発して3回目となる5.620ラインへのチャレンジ。
ここで頭を抑えられて再び下落すると考えていたが、逆に上昇してコロナショック以来最高値を更新した。
日足チャートを確認すると約半年にわたる5.320から5.620のレンジ相場がブレイクされた形となるが、現段階では一時的なノイズで終わる可能性も否定できない。
いずれにせよレートの上昇にはひたすらついていくしかないので、総ポジション数と1ポジションLOTの管理にはより一層の注意が必要である。
約定回数29回で利確56,000円。スワップ1,440円。
ポジションは120LOTで証拠金維持率6465%実効レバレッジ0.3倍。
レート上昇に伴い基本戦略を変更。
5.600まで指値、新規ポジションサイズ20LOT。
10月20日水曜日
東京時間の終盤には利益確定売りと思われる下落が始まったが、その勢いは続かず再び5.660ラインを回復。
ニューヨーク時間は動意乏しく5.660ライン付近での小幅な値動きに終始。
約定回数18回で利確36,000円。スワップ960円。
ポジションは140LOTで証拠金維持率5544%実効レバレッジ0.4倍。
基本戦略は5.600まで指値、新規ポジションサイズ20LOT、それ以下は10LOT。
10月21日木曜日
東京時間の前半はは5.660ライン付近を保持していたが、午後になってから下落。
直近の5.620ラインをサポートとして粘りを見せていたが、ニューヨーク時間の日付が変わる頃にラインを突破して下落。
その後明け方にかけてやや回復して5.620ラインがレジスタンスとなって終了。
個人的には高値圏で値動きが硬直するよりも5.620ラインとその下の5.510ラインの間でレンジ相場になることが望ましい。
約定回数12回で利確13,000円。スワップ3,360円。
5.620以下は1ポジションサイズ10LOTなので利確は減少。
5.350までは隙間なく指値注文できる設計になっている。
ポジションは490LOTで証拠金維持率1583%実効レバレッジ1.5倍。
基本戦略は5.500まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
10月22日金曜日
東京時間に中国恒大集団が利払いを実施したというニュースによってレート上昇。
5.620ラインを超えて同ラインがサポートとして機能。
ニューヨーク時間には5.660ラインを目指す上昇が見られたが、勢いは続かず5.620ラインまで戻されて終了。
約定回数27回で利確34,000円。スワップ3,920円。
ポジションは324LOTで証拠金維持率2404%実効レバレッジ1倍。
基本戦略は5.500まで指値、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
今週は惜しくも200,000円の大台には届かず。
約定回数は100回を超えているのでボラティリティは十分なのだが、高値圏に張り付いているためスワップが少ないのが一番の要因だろう。
とはいえ、保有ポジションが少なければ高維持率、低レバレッジによって安心して日々のトレード生活を送ることができる。
10月も残すところ1週間となったがここまでの月利益は768,590円であり、目標達成はほぼ確実だと予想している。