この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
10月25日月曜日
各時間帯共通して方向感のない動きに終始。
5.620ラインはしっかりとサポートされており、テクニカル的には高値を目指す形が整ってきている。
約定回数22回で利確23,240円。スワップ2,592円。
スワップに1円単位の端数が発生しているのは、新規発注の設定を20LOTにするところ2LOTにしたことが原因である。
何となく気持ち悪いので利確0円に注文変更して消化しているが、まだ最後の2LOTポジションが1つ残っている。
ポジションは402LOTで証拠金維持率1,932%実効レバレッジ3.2倍。
基本戦略は5.620まで指値、新規ポジションサイズ20LOT、それ以下は10LOT。
10月26日火曜日
東京時間からジリジリと上昇し高値更新を狙う。
しかし、ニューヨーク時間が始まると5.660ラインによって阻まれた形となって下落。
次のチャレンジが3回目となるので、上抜けするのかそれとも阻止されて下落するのか注意深く見守っていきたい。
約定回数16回で利確30,000円。スワップ3,216円。
ポジションは260LOTで証拠金維持率3,005%実効レバレッジ0.8倍。
基本戦略は5.620まで指値、新規ポジションサイズ20LOT、それ以下は10LOT。
10月27日水曜日
ロンドン時間から大きく下落。
その後、5.620ラインと200SMAに支えられニューヨーク時間前半にかけて反発。
しかし、上値重く上ヒゲ連発して日付が変わることから再び下落し、今度は5.620ラインと200SMAを突き抜け5.600付近で下げ止まって終了。
約定回数19回で利確32,000円。スワップ2,080円。
ポジションは610LOTで証拠金維持率1,278%実効レバレッジ1.9倍。
基本戦略は5.620まで新規ポジションサイズ20LOT、それ以下は10LOT。
10月28日木曜日
各時間帯を通じて下げ幅を拡大。
今年の6月から7月にかけて節目であった5.580ラインでも下げ止まらず一時は5.560まで下落したが、ニューヨーク時間の終盤に5.580ラインまで戻してきた。
もう一段下の節目としては5.510ラインがあるが、総ポジション的にも十分に余裕があるため問題はない。
約定回数14回で利確14,000円。スワップ14,640円。
ポジションは770LOTで証拠金維持率1,007%実効レバレッジ2.4倍。
基本戦略は5.620まで新規ポジションサイズ20LOT、それ以下は10LOT。
10月29日金曜日
東京時間では5.580ラインに阻まれて下落。
ロンドン時間からニューヨーク時間の序盤にかけて再び5.580ラインにチャレンジするが失敗し下げ幅を拡大。
ニューヨーク時間の終盤では下げ止まる気配を見せたものの、週明けには次の節目5.510ラインまで下げる可能性がある。
約定回数31回で利確31,000円。スワップ18,480円。
ポジションは880LOTで証拠金維持率880%実効レバレッジ2.8倍。
基本戦略は5.620まで新規ポジションサイズ20LOT、それ以下は10LOT。
まとめ
10月最終週の週利益は171,248円。
週の後半はポジションサイズ10LOTの約定が多かったためである。
また、保有ポジションが少なくスワップ利益が減少傾向にあるのも影響している。
約定回数は102回。
1日平均で20回を上回っており満足のいくパフォーマンスだといえる。
詳細はMonthlyで解説するが、10月の月間目標も達成できている。