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【Weekly】2021年11月8日週メキシコペソ円トレード

この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。

11月8日月曜日

本日から標準時間に切り替え。

東京時間は緩やかな上昇でスタート。

その後、次第に下落へと転じたが先週4日の高値付近で下げ止まり再び上昇に転じた。

また、先週の下落によって当面の下値目安が5.440ラインであることが確認された。

現在の価格の下には雲の上辺があり、その下には200SMA、更に下には5.510ラインがあることから下値は堅いと見ていい状況。

約定回数13回で利確13,000円。スワップ6,750円

なお、スワップは10,000通貨あたり8円から9円にアップ。

ポジションは770LOTで証拠金維持率1,013%、実効レバレッジ2.4倍

基本戦略は5.500まで指値、新規ポジションサイズ10LOT

レートが下がっても5.400までは連続指値で追従。

11月9日火曜日

各時間共通して動意に乏しい1日となった。

下値は5.550ラインがしっかりサポートしており堅いものの、円高ドル安の影響を受けて上値も重い。

約定回数15回で利確15,000円。スワップはベテランズデーの分も含めて13,860円

ポジションは820LOTで証拠金維持率950%、実効レバレッジ2.6倍

基本戦略は5.500まで指値、新規ポジションサイズ10LOT

11月10日水曜日

東京時間終盤からロンドン時間にかけて一旦は上昇。

ニューヨーク時間の序盤には5.550ラインで下値を堅め、昨日の上値更新を目指したが失速。

今週下値の節目となっていた5.550ラインを大きく割り込んで下落の勢いを増し、5.510ラインで下げ止まって終了。

この辺りの価格帯が現時点での個人的コンフォートゾーンであるため歓迎すべき下落と言える。

約定回数19回で利確19,000円。スワップは土日の分と月曜日のメキシコ革命記念日も含めて4日分の29,520円

ポジションは960LOTで証拠金維持率806%、実効レバレッジ3倍

基本戦略は5.450まで指値、新規ポジションサイズ10LOT

11月11日木曜日

200SMAに絡んで5.510ラインで下げ止まる。

その後、順調に上昇し5.550ラインを突破。

04;00にメキシコ中央銀行の政策金利が発表され、予想通り5.00%へ引き上げられたがレートは急落。

それでも5.510ラインを保持して終了。

約定回数31回で利確31,000円。スワップは0円

ポジションは990LOTで証拠金維持率779%、実効レバレッジ3.2倍

基本戦略は5.450まで指値、新規ポジションサイズ10LOT

11月12日金曜日

本日も200SMAを挟んだ攻防に終始。

5.510ラインは本日もサポートラインとして機能している。

ロンドン時間からニューヨーク時間序盤にかけて上昇し、その後失速して終了するという昨日と酷似した値動き。

5.550ライン5.510ラインにある200SMAを行ったり来たりする窮屈な展開だが、1日の値動きの幅として考えれば充分である。

約定回数34回で利確34,000円。スワップは7,920円

ポジションは880LOTで証拠金維持率890%、実効レバレッジ2.8倍

基本戦略は5.500まで指値、新規ポジションサイズ10LOT

まとめ

今週からスワップが9円に上がった。

しかし、金曜日のスワップは8円だったので現在は8.8円ということなのだろう。

約定回数はしっかりと100回を保持できた。

週利益は大台の200,000円に届かなかったものの、安全な総ポジション数で絶え間なくトレード出来ていることが何よりも大事だと言える。

11月のトレードも残り半分となったが、この勢いでいけば今月中に投資元本と年利益が逆転するかもしれない。

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