この記事は未完成の状態で毎日更新され、週末のトレード終了によって完成となります。
12月27日月曜日
欧州勢は引き続きクリスマス休暇中ということで期待していなかったが、ニューヨーク時間になると年末商戦の個人消費が伸びたことに起因してリスクオンの流れとなり、メキシコペソ円も一時5.570付近まで上昇。
約定回数16回で利確16,000円。スワップは6,960円。(10,000通貨あたり8円)
ポジション持ち越しは850LOTで証拠金維持率962%、実効レバレッジ2.5倍。
明日の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
12月28日火曜日
昨日と同様に行って来いの展開。
上値は昨日越えの5.580まで上昇したものの、律儀に5.550ラインに戻って終了。
約定回数15回で利確15,000円。スワップは5,950円。(10,000通貨あたり7円)
ポジション持ち越しは840LOTで証拠金維持率972%、実効レバレッジ2.5倍。
明日の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
12月29日水曜日
欧州勢が市場に戻ってきたようでロンドン時間からジワジワと上昇。
ニューヨーク時間序盤も上昇の勢いは止まらず、日付が変わる前に一時的な下げはあったものの、再び上昇に転じて昨日の高値を超えた。
次の目標は5.600であるが、5.550の強い重力を振り払ってテイクオフできるかが焦点となる。
約定回数20回で利確20,000円。スワップは5日分で21,000円。(10,000通貨あたり5円)
ポジション持ち越しは690LOTで証拠金維持率1,198%、実効レバレッジ2倍。
明日の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
12月30日木曜日
ジワジワ上昇が止まらない。
5.600ラインを突破して一時は5.620付近まで上昇。
5.620からはいよいよ1ポジション20LOTのゾーンに突入するので、ここまで来たら一気に20LOTポジションを削っていきたい。
約定回数20回で利確20,000円。スワップは4,830円。(10,000通貨あたり7円)
ポジション持ち越しは550LOTで証拠金維持率1,510%、実効レバレッジ1.6倍。
明日の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
12月31日金曜日
2021年の締めくくりに相応しい理想的な展開。
東京時間からニューヨーク時間序盤までジワジワと上昇して年初来高値の手前5.660に到達。
これにより20LOTポジションを消化することができたので、その後の反落に伴う総ポジションの増加は限定的となった。
約定回数20回で利確37,000円。スワップは0円。(10,000通貨あたり0円)
ポジション持ち越しは400LOTで証拠金維持率2,088%、実効レバレッジ1.1倍。
以後の基本戦略は5.500まで0.2銭間隔で指値、新規ポジションサイズ10LOT。
まとめ
高値圏でのトレードになってスワップ利益が減少する中、利確利益が健闘したと言えるだろう。
目標の150,000円には届かなかったが、年末の薄商いを考慮すれば十分な成果である。
12月の詳細な分析は別記事にてレポートするが、レバレッジ1.1倍で年始を迎えることができて安心している。